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TERAOKAの”計量器内蔵ピッキングカート”シリーズに新ラインアップ登場! 『カウンティングカート』1月30日より販売開始

Digital PR Platform / 2024年1月30日 13時0分

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2種類の計量器を搭載し、軽量アイテムのピッキング・計数・袋詰めを1台で完結

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、軽量アイテムのピッキングに特化した計量器内蔵ピッキングカート『カウンティングカート(PKGC-4500)』を、1月30日(火)より販売開始します。
 搭載された2種類の計量器を使い分け、個数を間違えやすい工業部品・金属部品・樹脂部品・化粧品・アクセサリー・文具雑貨などの小さく軽いアイテムのピッキング・計数(カウンティング)・袋詰め作業を1台で完結。製造工程における部品や原材料の入荷・在庫管理作業や、部品物流・化粧品物流・日用雑貨物流などにおけるピッキング・出荷作業の効率化を実現します。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1455/82417/600_400_2024012914025465b7317eb5ecd.jpg

▲カウンティングカート(本体)



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▲カウンティングカート(オリコンあり)
※オリコン:折り畳みコンテナ

■『はかり』の技術で生産性を高める
 TERAOKAの計量器内蔵ピッキングカートシリーズ
 『はかり』を祖業とする当社は、1925年の創業以来培った計量技術を活かし、2010年代より物流現場向けの先進機器を開発。物流センター内の入庫から出荷までの各導線にユニークなソリューションを持ち、物流のDX化推進によって、物流システムの課題を解決してまいりました。
 TERAOKAの「計量器内蔵ピッキングカート」は、ピッキングした商品を入れるコンテナ下に計量器を内蔵し、商品重量とコンテナ内の重量を照合することで数量チェックを行う「重量検品機能」が搭載されています。ピッキング精度向上により作業ミスを防止し、後工程での検品作業が不要となることに加え、1台で複数オーダーに対応できるため省力省人化・効率化に貢献します。

■計量器内蔵ピッキングカートを軽量アイテム用にグレードアップ
 『カウンティングカート(PKGC-4500)』には、アイテムに合わせて使い分けられる「投入用スケール」「軽量アイテム用スケール」の2種類の計量器を搭載しています。投入用スケールは通常サイズのアイテムを投入する計量台で、投入と同時に計数・検品を実施します。軽量アイテム用スケールは、10g未満など事前に設定した重量を下回ったアイテムの計数を行います。
 重量検品で数量間違いを防止することで、後工程での検品作業を削減します。ネジ・ボルト・ナットなどの工業部品や電子・プラスチック部品、アクセサリー・化粧品・文具など、より小さく細かいアイテムの計数・ピッキング作業に最適です。

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