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スピーディーな本人確認や面談実施 宮崎県延岡市『のべおかポータル』、新機能を追加

Digital PR Platform / 2024年2月5日 15時0分

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ますます活用が期待される、JAPANDXのスーパーアプリ

企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)を中心としたエルテスグループの一員である株式会社 JAPANDX(本社:東京都品川区、代表取締役:菅原貴弘、以下「JAPANDX」)は、2024年2月5日に宮崎県延岡市(以下、「延岡市」)の住民総合ポータルアプリ『のべおかポータル』の追加機能をリリースいたしました。

◆ ◆ ◆

■新機能追加の背景
JAPANDXは、地方自治体向けDX事業に注力しており、デジタルデバイド(情報格差)解消や、自治体の新たな価値の創出に向けて活動しております。
その取り組みの中で、2022年10月より延岡市へ寄付及び企業版ふるさと納税(人材派遣型)を開始し※1、同年12月には、延岡市総合ポータルアプリ『のべおかポータル』の提供を開始いたしました※2。
そしてこの度、延岡市民の皆様のさらなる利便性向上に貢献する、『のべおかポータル』の新たな追加機能をリリースいたしました。


■『のべおかポータル』とは※3
『のべおかポータル』とは、延岡市の行政サービスとして提供・利用するアプリ及びWebサービスの機能を一元化し、簡便性を重視したアプリです。
市からのお知らせや電子マネー(地域通貨)、子育て、防災、健康情報など、日常生活において需要の高い分野の行政情報をアプリ上で確認できます。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2142/82756/600_260_2024020214464565bc81c5d8df0.png



■追加される新機能
<2月5日リリース>
・マイナンバーカードによる本人認証
デジタル庁MKPF(マイキープラットフォーム)と連携し、マイナンバーカードをかざした本人確認・認証ができます。これにより、マイナンバーカードを使ってアプリにログインが可能となり、本人確認が必要なサービスをより利用しやすくなります。

・子供医療費受給資格証のデジタル発行
デジタル庁マイナポータルと連携し、延岡市の「乳幼児等医療費の助成」への申請がスーパーアプリ上で可能になります。
申請後、延岡市が発行した受給資格者証をアプリで表示でき、ユーザーは医療機関でアプリを提示し、医療費受給制度を利用することができます。

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