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【新発売】厳しい環境にも対応の産業用メディコンシリーズに新製品を追加!ネットワークの停止や障害によるリンクダウンに自動対応

Digital PR Platform / 2024年2月20日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、過酷な環境下でも活用できるSCコネクター対応スイッチタイプのメディアコンバーターとして新製品3種「AT-IMC200T/SC」「AT-IMC200TP/SC」「AT-IMC2000T/SC」の受注を2月20日より開始したことをお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/83447/700_190_2024021610081565ceb57f1a466.jpg

<IMCシリーズのラインナップが拡充。厳しい環境の中でも適した製品が選べる!>
昨年10月に新シリーズとしてリリースされた産業用メディアコンバーター「IMCシリーズ」にSCコネクターモデルが新たに追加されます。

「IMCシリーズ」は、-40~70℃の高範囲な動作温度と、保護等級IP30を備えた高い防水性と防じん性により、熱源近くや冷蔵施設、空調管理が無い過酷な環境に導入ができます。今回発売された「AT-IMC200T/SC」「AT-IMC200TP/SC」は伝送速度100M対応、「AT-IMC2000T/SC」は、1G対応のスイッチタイプ(速度変換型)のメディア&レートコンバーターです。カッパーポート10/100/1000BASE-Tと2心の光ファイバーケーブルを変換します。

また、「AT-IMC200TP/SC」は最大30Wの給電を可能とするPoE+対応モデルのため、無線LANアクセスポイントやIPカメラ、VoIP端末などの遠隔地にある機器へも給電することが可能です。

<管理者の負担を軽減する自動リンクダウン機能に対応>
今回発売の3製品は、一方のポートがリンクダウンすると、対向機器ポートのリンクも自動的に切断する「スマートミッシングリンク機能」に対応します。この機能は、LED表示で状態確認が可能となるため、障害の切り分け作業を容易にします。

「AT-IMC200TP/SC」は「リモートPoEコントロール機能」により、光ファイバーがリンクダウンした際に、PoEポートを無効化し無線LANアクセスポイントなどのPoEデバイスへの給電を自動的に停止します。受電クライアントが通常と異なる振る舞いをした場合、光ファイバーをリンクダウンさせることにより現場に行かなくてもPoE給電を止めてクライアントを再起動することが可能になります。

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