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第1回 BANDAI SPIRITS大人アンケート調査:「プラモデル・フィギュアユーザーの実態調査」を実施

Digital PR Platform / 2024年2月20日 11時0分



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■TOPIC③:世代間で異なる情報収集/発信・共有
商品の情報を入手する媒体について聞いたところ(表3)、プラモデル・フィギュアユーザーともに1位「メーカーなどの公式サイト」2位「X(旧Twitter)」3位「YouTube」という結果になりました。年代別に見ると18-29歳の若年層ではSNSでの情報収集が多い傾向にあり、特にプラモデルユーザーでは18-29歳で、1位「X(旧Twitter)」2位「YouTube」「メーカーなどの公式サイト」(同率)3位「Instagram」となり、SNSを積極的に活用している傾向が顕著であることがうかがえました。

表3‐【商品情報の入手経路(上位3位)】(複数回答)


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「情報を自ら発信・共有しているか」という質問に対して(表4)、「している」という回答は全体では33.2%でしたが、年代・カテゴリー別で見ると30代以下のプラモデルユーザーは、5割の人が「発信・共有をしている」と回答しました。また、プラモデル・フィギュアともに、コロナ禍(2020年~2022年)以降に購入を開始したユーザーは、既存ユーザー(2019年以前に購入開始)よりも、「発信・共有をしている」人が多い結果となり、コロナ禍でオンラインでのコミュニケーションなどが活発になっていたことなども影響していると推察されます。

表4‐【情報発信・共有の有無】(n=1,000)


[画像9]https://user.pr-automation.jp/simg/2695/83453/700_359_2024021612403865ced9369044a.png


また、発信・共有をしていると回答した人にその目的を聞いたところ(表5)、プラモデル・フィギュアユーザーともに「自分の趣味を分かってもらいたいから」「共感できる人を見つけたいから」が1位となり、自分の趣味への共感者を発見するために情報発信・共有をしている人が多いことがわかりました。

表5‐【情報発信・共有の理由(上位5位)】
(複数回答 n=332 ※情報を発信・共有していると回答した人ベース)

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