1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

PwC Japan監査法人、「人生に役立つ!決算書の読み方と企業分析」講座を高校生・大学生・社会人向けに展開開始

Digital PR Platform / 2024年3月25日 13時0分

写真

2024年3月25日
PwC Japan有限責任監査法人


PwC Japan監査法人、
「人生に役立つ!決算書の読み方と企業分析」講座を
高校生・大学生・社会人向けに展開開始
第1弾は慶應義塾大学の学生向けに実施


PwC Japan有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwC Japan監査法人」)は、高校生・大学生・社会人向けに「人生に役立つ!決算書の読み方と企業分析」講座を展開することとし、2月13日に第1弾として慶應義塾大学の学生向けに開催しました。学生の募集にあたっては、慶應義塾大学生による慶應生向けメディア「塾生情報局(運営会社:株式会社CoDigital)」にご協力いただきました。そして本日3月25日にその様子を撮影した冒頭約20分間のアーカイブ動画を公開するとともに、本講座を高校生・大学生・社会人向けに展開を開始します。
※アーカイブ動画(冒頭約20分)はこちら( https://youtu.be/PS2N9dyUgkU





  [画像1]https://digitalpr.jp/simg/1803/85355/330_247_2024032513533966010353443c7.jpg
 [画像2]https://digitalpr.jp/simg/1803/85355/330_247_202403251353446601035846354.jpg



第1弾開催の様子(講師は当法人の執行役 副代表 久保田 正崇)


日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会の金融リテラシー調査(2022年)*で、家計管理や生活設計についての金融教育について「行うべき」と回答した人は71.8%であるものの、その中で実際に「金融教育を受けた」と認識している人の割合は 7.9%に留まりました。また、同調査で行った「金融知識・判断力」に関する正誤問題のうち米国と比較可能な問題の正答率は日本が3ポイント低く、特に18~34歳で6ポイント、35歳~54歳で7ポイント低い結果でした。
*金融広報中央委員会「金融リテラシー調査(2022年)」:https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2022/


現代の経済社会では、あらゆる個人の生活やビジネス活動においてお金に関する判断が必要になります。自己の会計・財務的な状況を把握して、プランを立てて行動していくことは、良い人生を送ること、ビジネスを成功させることに必要不可欠です。
PwC Japan監査法人は企業などの団体に対して監査業務や会計アドバイザリー業務を提供しているため、監査法人としての「真に公平な視点」から、「人生に役立つ」決算書の読み方と企業分析の知識を提供できるのではないかと考え、昨年夏に職員のご家族向けに講座を開催しました。その結果、特に就職活動を控えた大学生などに好評であったことから、一般へも展開することにしました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください