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PwCアドバイザリー 、次期代表執行役社長を発表

Digital PR Platform / 2024年4月12日 9時0分

2024年4月12日
PwCアドバイザリー合同会社


PwCアドバイザリー 、次期代表執行役社長を発表



PwCアドバイザリー合同会社(東京都千代田区、代表執行役:吉田 あかね)(以下、「PwCアドバイザリー」)は、次期執行体制を決定しましたのでお知らせいたします。

次期代表執行役社長には、鈴木 慎介(現 PwCアドバイザリー合同会社 パートナー)が、2024年7月1日付で就任いたします。また、現任の吉田 あかねは、同日付で代表執行役会長に就任いたします。

次期代表執行役社長となる鈴木 慎介は次のように述べています。

「気候変動対策、人口動態の変化、グローバルレベルでの地政学的緊張の高まりなど、社会の不確実性が増し、経営環境が急激に変化するなか、企業はさらなる高収益化とともに、戦略的なディールを通して早期に自己変革を実現することを求められています。PwCアドバイザリーは、M&Aや企業再生における専門性とスキルを結集したフィナンシャルアドバイザリーに加え、監査、システム、テクノロジー、税務、法務など多岐にわたる分野の専門家との連携により、戦略策定から実行・実現まで一貫した支援を提供してきました。新体制の下、こうした強みをさらに発揮し、本質的な変革(トランスフォーメーション)を通じた企業の価値創造に貢献してまいります」

次期代表執行役会長となる吉田 あかねは次のように述べています。

「PwCアドバイザリーは、M&A、事業再生・再編、インフラ関連の高い専門性をもって、変化の激しいビジネス環境における企業の成長戦略の実現を支援してきました。産業や国を超えて複雑化・多様化する社会の中でクライアントのニーズに応えていくため、このたび、他法人との連携を加速し、PwC Japanグループおよびグローバルネットワークの強みを一層発揮すべく、執行体制を強化しました。テクノロジーをはじめとした幅広い専門性を持つ人材がスクラムを組み、Community of Solversとして課題解決を支援することで、クライアントが企業価値向上に向けた取り組みをよりスピーディーかつ効果的に進められるよう、これからも尽力してまいります」

【2024年7月1日付 次期代表執行役社長 経歴】
鈴木 慎介(すずき しんすけ)

1971年12月15日生まれ。東京都出身

1996年 4月  株式会社クボタ入社
2004年 4月  PRTM(Pittiglio Rabin Todd & McGrath)入社
2006年 10月  日本産業パートナーズ株式会社 入社
2012年 9月  PwC PRTMマネジメントコンサルタンツ 入社
2016年 3月  PwCコンサルティング合同会社(Strategy&)に異動 パートナー就任
2017年 7月  PwCアドバイザリー合同会社に異動
2019年 7月  DS&O(Deals Strategy & Operations)リーダー就任
2022年 7月  CSO(Chief Strategy Officer) 就任
2023年 7月  COO(Chief Operating Officer) 就任(兼務)
2024年 7月  代表執行役社長 就任予定

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