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【JAPANDX,プレイネクストラボ】AIソリューション提供とAI人材育成で協業AIソリューション提供とAI人材育成で協業

Digital PR Platform / 2024年3月26日 15時0分

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福島県葛尾村を中心とした東北地方の地域創生および地域課題の解決にむけて

企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)を中心としたエルテスグループの一員である株式会社JAPANDX(本社:東京都品川区、代表取締役:菅原 貴弘、以下「JAPANDX」)、プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下「プレイネクストラボ」)と株式会社ORENDA WORLD(本社:東京都港区、代表取締役:澁谷 陽史、以下「ORENDA WORLD」)の3社は、福島の帰還困難地域(※1)における、高度IT人材の育成と周辺地域の地方創生・雇用創出に対して、中長期にわたる事業の協業を推進することで一致いたしました。
◆ ◆ ◆

■本件の取り組み
2024~2026年にかけて、以下の事業において3社が協業します。

1.福島の帰還困難地域に対する、AIやDXを用いた、情報通信技術(ICT)による課題解決の提供
2.ORENDA WORLDが2025年に始動する「葛尾デジタルイノベーションラボ(※2)」を使った取り組み
3.グローバルなIT人材獲得競争における教育事業および育成
4.地方創生(人口減少対策や経済の活性化、雇用創出等)における包括的な連携
5.「葛尾デジタルイノベーションラボ」におけるAIコンピュータサービスの共同提供・販売
6.相互のサービスの共同開発(図1参照)
7.周辺大学との研究開発

少子高齢化に伴い、加速度的な人口減少が進む地方において、DXやAIを用いた地域活性化と、都市部への人口流出対策として魅力ある雇用形態による優秀な人材の獲得は、地方創生における非常に大切な要素です。
そこで高度IT人材の育成と雇用創出に対して、今回協業する3社および福島県(葛尾村)が協業による強化により、事業シナジーを生み出すことで同地域の再活性化に挑みます。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2142/85453/480_450_20240325173712660137b8b0b2e.PNG
図1:相互のサービスの共同開発イメージ



<参考情報>
※1 福島第一原子力発電所事故による避難指示区域のうち、5年間を経過してもなお、年間積算線量が20ミシーベルトを下回らないおそれのある、現時点で年間積算線量が50ミリシーベルト超の区域。
※2 福島県の葛尾村産業団地に、高度なIT人材養成のため「葛尾デジタルイノベーションラボ(仮称)」を建設する。2025年3月末の操業開始を予定、村と企業立地に関する基本協定を結んだ。県内をはじめ東北地方から集う学生がプログラミングを学びながら交流を深め、また村から高度DX人材を輩出し、福島地区を中心に雇用創出、民間企業進出の後押しを目指す。さらに、近年着手した複数自治体における「住民総合ポータルアプリ(※3)」の機能を拡張し、葛尾町に最適化した自治体アプリケーション、DXソリューションの構築業務などを手掛ける予定。
※3 JAPANDXが提供する住民総合ポータルアプリの詳細はこちら
https://japandx.co.jp/business-super-app/

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