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新生活、インテリアはそのまま?直近で新規購入したインテリアグッズ1位は「カーテン」

Digital PR Platform / 2024年4月2日 17時28分

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 積水ハウス株式会社は、生活の変化も多い新生活の快適な居住空間のご提案を目的に、20~60代の男女を対象に「インテリアに関する調査(2024年)」を実施しました。
 積水ハウスの研究機関の住生活研究所では、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど幸せ住まい」研究として様々な調査を実施しています。今回はインテリアの関心度や状況、インテリアにおける悩みなどを調査しました。
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 調査結果をはじめ、インテリアから暮らしをもっと心地よくするための「幸せTips」もご紹介します。
※インテリア(内装・しつらえ)は、建物に付帯する床・壁・天井などの内装の室内の装飾のことです。
※インテリアグッズ(家具・装飾品)とは、建物に付帯しない家具や装飾品(雑貨やアート・絵画も含む)のことです。

インテリアやインテリアグッズへのこだわりは、居住年数が10年以上になると低くなる傾向に
 インテリア(内装・しつらえ)や、インテリアグッズ(家具・装飾品)に関して「こだわりがある/ややこだわりがある」と回答した人は全体で42.4%でした。居住年数ごとにみると、5年未満は、こだわる派が半数以上となりました。「こだわる派」「こだわりない派」がほぼ半数の居住年数5年以上10年未満を境に、10年以上になると「こだわりない派」が半数以上で多い結果になりました。なお、在宅勤務経験有無で比較すると、経験ある人はない人に比べ8.9ポイント「こだわる派」が多く、コロナ禍の在宅勤務などおうち時間が増えたこともインテリアのこだわりに影響していることが考えられます。




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「こだわる派」が最もこだわりたい場所は、「インテリア(内装・しつらえ)」「インテリアグッズ(家具・装飾品)」ともに「リビング」の割合が最も高く、4~5割程度の人が「リビング」と回答しました。続く「個人の部屋」は約2割となりました。

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