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新生活、インテリアはそのまま?直近で新規購入したインテリアグッズ1位は「カーテン」

Digital PR Platform / 2024年4月2日 17時28分




 最後に理想のインテリア(内装・しつらえ)やインテリアグッズ(家具・装飾品)を実現するために必要だと思うことについて、インテリアに「こだわる派」「こだわりない派」共通して上位の回答は「予算(お金)」「生活のしやすさ」でした。その他、「飽きないこと」「シンプルな空間」「雰囲気を揃える」など、こだわり有り無し関係なく「居心地のよさ」を重要と捉えていることから、理想とするインテリア実現のために必要だと思うことが共通していると考えられます。また、どちらも「家族との話し合い」が入っていて、家族みんなの「居心地のよさ」がポイントとなるようですね。


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4つの「幸せTips」で、インテリアから居心地のよい空間づくり
 調査では、居住年数が浅いほどインテリアへのこだわりや満足度が高く、居住年数5年~10年が飽きやこだわりの有無が分かれてくることから、ここがインテリアのターニングポイントということがわかりました。また、インテリアに「こだわりある派」も「こだわりない派」も共通してインテリアに重要視するポイントとして「居心地のよさ」にあることも判明しました。
 積水ハウスでは、インテリアに「こだわる派」「こだわりない派」どちらもインテリアを通して居心地のよい空間を実現するために暮らしやデザインの提案を行っています。ここでは、インテリアの不満を解消する「ものの居場所」をはじめとしたインテリアをより楽しむための4つの「幸せTips」を紹介します。

インテリアを楽しむための4つの「幸せTips」


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① インテリアの基本は統一感:インテリアを整える基本は「統一感」を持たせること。最も簡単な方法は、空間を構成する、床材・壁材・天井材・ドア・造作収納といった建材と、家具、カーテン、ラグ、クッション、小物等のインテリアグッズの色味を揃えることです。フローリング等の床材の色を基調に、ドアや家具などの木部の色味を揃えることで、統一感が生まれます。カーテンやラグ等のファブリックは、床材の色に調和する穏やかな色調、もしくは、アクセントになる鮮やかな色を入れる方法もあります。ただ、多色過ぎると統一感を出すのが難しいため、最初は色数を絞ってみましょう。統一感が生まれたら、色使いにコントラストを付けたり、素材の異なるものを組み合わせたりしてチャレンジしてみるのもインテリアの楽しみ方の一つです。

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