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新生活、インテリアはそのまま?直近で新規購入したインテリアグッズ1位は「カーテン」

Digital PR Platform / 2024年4月2日 17時28分


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 自宅のインテリア(内装・しつらえ)やインテリアグッズ(家具・装飾品)において満足しているか聞いたところ、全体では「満足している」12.8%、「やや満足している」54.4%で、約7割になりました。居住年数でみると、10年以上で低下する傾向がありました。5年以上10年未満が飽きる傾向と重なるかつ、「こだわる派」「こだわりない派」が同数であり、5年以上10年未満のインテリアの状態が以降のインテリア満足度を左右するとも考えられます。


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満足していない人に理由を聞いたところ、TOP3に「ものが多い」25.0 %、「ごちゃごちゃしている」22.6%、「収納が足りない」19.5%で、その他「飾る棚が足りない」「使わなくなったインテリアの置き場に困る」などものの居場所に関する理由が目立ちました。「どうしたらいいかわからない」「センスがない」などインテリアに対し自信がない回答も見受けられました。また、「ずっと変えられていない」「中途半端」「理想と異なる」など理想や変えたいという気持ちがあるものの、思い通りにできていない回答もありました。


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 様々な観点でインテリアに満足していない人がいることもわかりましたが、自宅のインテリア(内装・しつらえ)や使っているインテリアグッズ(家具・装飾品)で重視していることで、インテリアに「こだわる派」は「居心地のよさ」が最も多く、その他「統一感がある」「色・柄」「センス」など空間の印象を左右する項目が上位に目立ちました。一方、「こだわりない派」は「使いやすさ」「長く使える」「手入れがしやすい」など機能性に関する項目が多く見受けられ、どちらも「居心地のよさ」を重要と捉えている人が多いことがわかりました。


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