SAS Global Academic Program アジア太平洋地域の優れたアカデミックパートナーを表彰
Digital PR Platform / 2024年4月24日 11時6分
SAS アカデミックパートナー・アワードの受賞者を発表
アナリティクスとAIのグローバルリーダーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、アジア太平洋地域の大学や高等教育機関と連携して、将来の人材育成を支援しています。SAS Academic Partner Awards(アカデミックパートナー・アワード)では、将来のAIやテクノロジーに対応できる人材育成において卓越した成果を上げている教育者を表彰しています。アカデミックパートナー・アワードは、画期的に他業界と連携してスキルを応用した教育プログラムを開発したパートナーに贈られます。受賞者は、ノミネートされた候補者の中からSASとの関わりや産学エコシステム開発への取り組みに基づいて選出されます。
SASの教育担当シニアディレクター・Bhuvan Nijhawanは、次のように述べています。「今回受賞した教職員の方々はいずれも、将来のAIおよびテクノロジー人材を育成するイノベーターです。産業界との連携に強い関心や情熱を傾け、将来の従業員ニーズを反映したスキルベースのプログラム開発をリードしています。こうした方々の貢献を称えることができ、非常にうれしく思います」
2024年のSASアカデミックパートナー・アワードは以下の3名に贈られます。
日本
宮崎産業経営大学経営学部教授で同大図書館館長を務める日高 光宣氏は、早稲田大学商学部卒業後、同大学院を修了しています。電子機器メーカーに勤務した後、1997年に宮崎産業経営大学の常勤講師、2003年に同大准教授を経て2005年に同大教授に就任しました。専門は広告理論で、主な著書に「マーケティングコミュニケーション」(同文館)、「現代マーケティングの革新と課題」(共著、東海大学出版会)等があります。日高教授はSASと協力して、マーケティングサイエンス分野でSAS Academic Specialisationを設立し、次世代のAIやSASスキルを修得した学生の資格認定を行っています。
オーストラリア
トーレンス大学のHayden McDonald准教授は豊富な実績と経験を持つアカデミック・リーダーです。トーレンス大学のアナリティクスプログラムのディレクターとして、カリキュラムの設計に革新的な手法を導入しました。ビジネスリーダーと積極的に連携を図り、画期的な教育および学習体験を通じて、業界のスキル不足の解消に取り組んでいます。外部の研究助成プロジェクトのリーダーを務め、研究論文は一流の学術誌に掲載されています。学術的な貢献に加え、金融システムアナリストとしても幅広い経験を有しています。オーストラリア公認会計士協会フェローとして、世界各国の何百もの組織に戦略的アドバイスを行ってきました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
SAS、新設のCRN AI 100リストに選出
Digital PR Platform / 2024年4月26日 13時21分
-
SAS、グローバル・パートナー・アワード受賞者を表彰
Digital PR Platform / 2024年4月23日 11時12分
-
SASの生成AIに関する市場調査 リーダーの80%がデータプライバシーやセキュリティに懸念
Digital PR Platform / 2024年4月19日 11時4分
-
SAS、パッケージ化したAIモデルで最新版産業用ソリューションを発表
共同通信PRワイヤー / 2024年4月18日 10時16分
-
SAS、データとAIのSAS年次イベント「SAS Innovate」をラスベガスで開催
Digital PR Platform / 2024年4月11日 11時22分
ランキング
-
1「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
2アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
-
3「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
4日本の名目GDP、2025年にインドに抜かれ世界5位へ…円安でドル換算が目減り
読売新聞 / 2024年5月5日 18時59分
-
5ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください