1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日産自動車、パナソニック オートモーティブ、パナソニック、 「NissanConnect」と「音声プッシュ通知」を連携した新サービスを開始

Digital PR Platform / 2024年4月19日 14時0分

写真

クルマとくらしをシームレスに連携し、より豊かなくらしを提供



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2607/86996/700_314_202404190937256621bcc5d5ae9.jpg


日産自動車株式会社(以下、日産自動車)、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(以下、パナソニック オートモーティブ)、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、パナソニック くらしアプライアンス社)は、日産自動車が提供する「NissanConnect」とパナソニックが提供する「音声プッシュ通知」を連携させて、家庭内の家電を通じてクルマの移動情報や状態を音声で通知する新サービスを開始します※1。

近年、車両の状態を管理したり、地図情報を更新したり、アプリを活用したりするなど、インターネットを介して外部とつながるコネクテッドカーの新車販売台数(乗用車)における比率は増加傾向にあり、2022年の58.0%から2035年には85.4%まで上昇すると予測されています※2。そして、今後益々の普及拡大と同時に、新たな価値創造が期待されています。

また、家庭に目を向けると、エアコンや洗濯機、電子レンジなど、家電製品においてもIoT化が進んでいます。さまざまなモノがインターネットを介して家電とつながることで、遠隔操作や音声操作、節電、防犯など、便利で快適なくらしが実現しています。

今回新たに開始する本サービスは、クルマで出かけた家族の帰宅や電気自動車の充電完了などの情報をパナソニックの対象家電※3を介して音声で通知することで、日々のくらしの中で起こりがちなうっかりを減らすとともに、家族の帰宅時間がわかることで、その後の家族の予定が組みやすくなるなど、クルマと家電の連携で、より快適・安心なくらし体験を提供し、家族のつながりを深めます。

今後、日産自動車、パナソニック オートモーティブ、パナソニック くらしアプライアンス社は、クルマと家電がシームレスにつながるからこそ実現可能な新たなくらし体験から人々の生活を豊かにすることを目指していきます。

<新サービスの特長>
1.クルマの情報を家電が音声で通知
2. クルマの帰宅を自動で通知
3. 出発時間とお出かけ前の「乗る前エアコン」設定の促しを通知

本サービスは、「NissanConnect」の新サービスとして提供します。「音声プッシュ通知」に対応するパナソニックの家電を通じて、さまざまな情報を音声でお知らせします。それぞれ異なるクラウドサービスである「NissanConnect」と「音声プッシュ通知」のAPI(Application Programming Interface)を連携することによって両サービスのID認証を行い、ユーザーを紐づけて、シームレスな情報伝達を実現しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください