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デロイト トーマツ、テクノロジーの数年先とビジネスへの影響を6つのトレンドで読み解く「Tech Trends 2024 日本版」を発行

Digital PR Platform / 2024年4月23日 13時30分

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トレンド1  新しい場所のインターフェース:空間コンピューティングと産業メタバース
トレンド2 現れたランプの魔人:成長のカタリストとしての生成AI
トレンド3 より柔軟で、よりスマートに:力任せのコンピューティングを超えて
トレンド4 DevOpsからDevExへ:エンジニアリングエクスペリエンスの強化
トレンド5 現実を守る:合成メディアの時代における真実
トレンド6 コアを鍛える: 技術負債から技術ウェルネスへ

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村研一)は、デロイトがビジネスに関わるテクノロジー領域の最新動向や分析をまとめたグローバルトレンドレポートをもとに、日本独自の視点を加えた「Tech Trends 2024 日本版」を発行しました。

グローバル版は15回目、日本版は10回目の発行となる本レポートは、今後1年半から2年の間に顕著になると予測されるテーマを取り上げ、技術傾向や流行に加えてビジネスへの影響を解説しています。Tech Trends 2024では、テクノロジーの潮流を、インタラクション、インフォメーション、コンピューテーション、ビジネスオブテクノロジー、サイバーとトラスト、コアモダナイゼーションの6つのテクノロジー領域のマクロフォースに基づいて分析しています。

進化するテクノロジーを活用し成長につなげていくElevating forces(上昇力)として「新しい場所のインターフェース」、「現れたランプの魔人」、「より柔軟で、よりスマートに」の3章で、空間コンピューティングの進化に伴う産業メタバースの拡大、生成AIの普及、既存のインフラのさらなる活用に焦点をあてています。これらの最新のテクノロジーが、ビジネスや産業現場にどのように影響を与え、それが業務や働き方をどのように変えているかについて考察しています。
地に足を着け既存の仕組を適切に管理していくGrounding forces(接地力)として「DevOpsからDevExへ」、「現実を守る」、「コアを鍛える」の3章で、テクノロジー人材の重要性、AIツール普及に伴うセキュリティリスクの脅威、技術負債から技術の健全性への視点の転換に焦点をあてています。多くの企業が喫緊の問題と考えているこれらのテーマに適応するため必要な新たなアプローチ、考え方について考察しています。


また、日本版Perspectiveとして、テクノロジートレンドに対応する日本企業に向けた見解を、日本のコンサルタントが解説しています。本レポートを通して日本企業が、テクノロジー活用の加速に向けてプランを検討する際に参考にしていただくことを期待しています。

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