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子どもの発達と「あそび道具」の活用を考える実践型ワークショップ 「ボーネルンド 子どもの発達とあそび学びラボ」

Digital PR Platform / 2024年5月8日 13時5分

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~第3回 空間認知能力とあそび~
6月1日(土)ボーネルンドあそびのせかいマークイズみなとみらい店にて開催

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、明星大学教育学部教授 星山麻木先生との共催で、参加者とともに社会の中での教具(あそび道具)の活用方法を研究するワークショップ「ボーネルンド 子どもの発達とあそび学びラボ」の第3回を、6月1日(土)にマークイズみなとみらい店にて開催します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/87830/700_198_20240508120401663aeba1a08fa.png


【第3回テーマは「空間認知能力とあそび」空間認知能力の役割やあそび環境を研究】

子どもの多様性を重んじ、個性を尊重する対応が必要とされる昨今、教育・保育現場の方々には、子どもたち一人ひとりの成長や発達に寄り添い、必要とするサポートを実践することが求められています。もっと子どもの内面や発達について理解したい、必要となる教材や活用方法について知りたい、という教育・保育関係者からの声も多く聞かれます。

ボーネルンドはこれまで、世界各国の教育現場に導入されている教具を厳選し、子どもの成長と発達に即したあそび環境を取り入れてきました。今、子どもたちが社会の中で必要とする教具や環境について、発達の専門家や、子どもたちと日々接している方々とともに考え学び合い、保育・教育現場で役立ててほしいという思いから、2023年よりワークショップ「子どもの発達とあそび学びラボ」を当社あそび場でスタートしました。このワークショップでは、星山麻木先生とボーネルンド社長中西みのりが、教育や保育現場、コミュニティの場における悩みや課題を参加者と共有し、あそび道具の教具としての活用方法やインクルーシブなあそび環境づくりについてともに考えます。

過去開催した2回では、保育士・小学校教諭・障害児支援施設職員・学童支援員等の方に受講いただき、感覚運動遊びやコミュニケーションをテーマに研究を実施。「他の教育現場の方々の生の声が聞けてよかった」「子どもがのびやかに過ごすためのあそびや教具を知ることができた」「発達やサポートの知識が学べた」との声をいただきました。

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