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SMBC日興証券、ビービットの「UXグロースOps」の導入によりNISA口座を利用した投資信託の取引額が増加

Digital PR Platform / 2024年5月15日 10時0分

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メールからの遷移率が2.1倍、遷移先での投資信託の買付件数が2.5倍に

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、SMBC日興証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長CEO(代表取締役):吉岡 秀二、以下「SMBC日興証券」)がデジタル接点の成果創出ソリューション「UXグロースOps」を導入したことで、NISA口座を利用した投資信託の取引額が増加したことを発表します。UXの向上を通じて、SMBC日興証券の掲げる「健全な資本市場の発展を、豊かな人生・社会の実現につなげる」ことに貢献してまいります。

※本件のインタビュー記事は下記URLからご覧いただけます。
 https://www.bebit.co.jp/services/case/article/smbcnikko/

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2337/88128/700_366_202405131847166641e1a431dee.jpg

高まる投資熱に対応するSMBC日興証券のデジタル接点強化の取り組み

年々加速する少子高齢化に伴い、公的年金による老後の生活保障だけに頼ることのリスクが高まっており、個人レベルでの資産形成の重要性が増しています。さらに、資産運用立国に向けた新しい少額投資非課税制度(新NISA)のスタートも追い風となり、投資に対する関心がこれまで以上に高まっています。

SMBC日興証券は、お客さまの幅広いニーズに対して、口座開設から金融商品の提案やリスク管理まで、資産形成・運用のサポートを行っています。長年、窓口でのきめ細やかな対面接客を強みにしてきた同社は、個人投資家の旺盛な需要に対応すべく、オンライントレードの拡充や「日興フロッギー」での情報提供などデジタル接点の強化に取り組んでいます。



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2337/88128/700_392_202405131851126641e29053d71.jpg

日興フロッギーは、SMBC日興証券が運営する「投資を学んで、体験し、資産形成 をサポートする」サービス



UX改善を阻むリソースとノウハウの不足、出会った伴走支援という選択肢

その中で注力してきたのは、対面接客で行ってきたお客さま一人ひとりの状況を踏まえたコミュニケーションをデジタル接点でも実現することでした。そのために、定量データだけではなく定性データを重視し、2019年にはビービットが提供するユーザ行動解析サービス「USERGRAM(ユーザグラム)」を導入。自社でUX改善に取り組んでいました。

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