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【GIGAスクール構想で進むPC導入、教育現場の実態を調査】公立学校教員の約9割がオフィスソフトの学習を重要視

Digital PR Platform / 2024年6月18日 11時7分

<自由回答・一部抜粋>
・安価で使用できる。
・アプリが多い。
・簡単に使える。
・インターネットへの接続が早い。
・クラスルームで連絡、宿題、課題が出せる。
・グループ学習ができる。協働制作ができる。
・授業で使用しとても便利。


■児童・生徒が「Chromebook」を利用する中での悩み、「自身が慣れ親しんでおらず、児童・生徒に教えにくい」、「WindowsやMac特有のアプリが使用できない」が上位に

Q1で「Chromebook」と回答した方に、「Q7.児童・生徒が「Chromebook」を利用する中での悩み事があれば教えてください。(複数回答)」(n=42)と質問したところ、「自身が慣れ親しんでおらず、児童・生徒に教えにくい」が38.1%、「WindowsやMac特有のアプリが使用できない」が33.3%、「オフィスソフトを使用する機会がない」が26.2%という回答となりました。



[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2789/90083/700_485_202406181008136670ddfd08462.png

・自身が慣れ親しんでおらず、児童・生徒に教えにくい:38.1%
・WindowsやMac特有のアプリが使用できない:33.3%
・オフィスソフトを使用する機会がない:26.2%
・オフラインだと使えない:19.0%
・クラウド上のデータセキュリティに不安がある:9.5%
・その他:9.5%
 ― windowsパソコンで作ったパワーポイントデータやワードデータを表示させると位置がずれることがある
 ― 互換性がない
 ― ドキュメントで縦書きができない
・特にない:21.4%
・わからない/答えられない:11.9%


■「縦書きの日本語入力ができない」や「マイクロソフトの製品との互換性」などの悩みも

Q7で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、児童・生徒が「Chromebook」を利用する中での悩み事があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=28)と質問したところ、「縦書きの日本語入力ができない」や「マイクロソフトの製品との互換性」など17の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・使えないアプリがあって残念。
・縦書きの日本語入力ができない。
・保護者も使ったことがないことが多く、こどもに教えられない。
・マイクロソフトの製品との互換性。
・データの共有・保存、学習に必要なデータの作成が難しい。
・印刷ができない。
・ネットワークが必要

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