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アクサ生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・ リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた当社の取組み状況について

Digital PR Platform / 2024年6月28日 15時0分

・内部通報制度(「レスキューダイアル」)を3線である内部監査部門が所管し、全役員・従業員にその仕組みを周知しています。またコンプライアンス部門は、年次のコンプライアンス・サーベイにおいて、その認知度や信頼度について実態把握を実施し、内部監査部門にフィードバックしています。

<今後予定している取組み>
・引き続き社内外とのコミュニケーションが円滑になされるよう、経営層との双方向のコミュニケーションの継続や、その効果測定に基づいた改善を図り、風通しのよい風土を構築してまいります。

(6)監査
<生保協会「着眼点」より>
[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/2230/90697/90697_web_6.png

<当社がこれまでに実施している取組み>
・当社では、内部監査部門(3線)の役割のうち営業店監査機能をコンプライアンス部門(2線)に移管し、営業店検査として実施しています。3線である内部監査部門は、2線が行う営業店検査の有効性を独立した立場で検証しています。

・営業店検査においては、検査対象に特定した営業拠点所属の営業社員・FA職員の契約データ等から事前にその拠点の課題を定量的・定性的に分析し、リスクベースアプローチで検査項目を策定しています。

・営業本部に対する業務監査機能は3線である内部監査部門が引き続き有しており、ビジネスのリスクに応じ、業務監査を実施しています。

・コンプライアンス部門と内部監査部門において定例会議を開催し、営業店検査および内部監査結果等のリスク関連情報を共有しています。

<今後予定している取組み>
・引き続き営業拠点ごとのリスクに応じた営業店検査を通じて、コンプライアンス・リスク管理態勢の高度化を図ってまいります。
以上


アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、301万人のお客さまから546万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2023年度には、2,402億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。

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