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【スマホを持つ小学生の親の悩みとは?】9割以上が「子どもに見せたくないスマホ広告がある」と回答 約2割からは、見せたくない広告を「対策しても避けられない」との声

Digital PR Platform / 2024年9月5日 11時0分

・成人向けの内容が記載されたマンガなどの広告:58.5%
・子どもが真似をすると危険な広告:54.3%
・誇大や虚偽と思われる広告:42.6%
・不適切な言葉や表現を含む広告:38.3%
・恐怖感を与える広告:34.0%
・アプリ内課金のあるゲームなどの広告:33.0%
・誤った理想を植え付ける恐れのある広告:30.9%
・外見や性格に対するコンプレックスを刺激する広告:28.7%
・動画や音声を使ったドッキリ系広告:27.7%
・格安等の価格の誇張・強調をする広告や販売価格に含まれないものについて明示しない広告:22.3%
・たばこ、アルコールやギャンブルなどの広告:20.2%
・小児肥満の要因となる食品・飲料の広告:17.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.1%


■子どもに見せたくない広告を表示させないために、行なっている対策、「フィルタリングの設定」「スマホの利用制限の設定」など
 Q3で「ある」と回答した方に、「Q5.子どもに見せたくない広告を表示させないために、行なっている対策があれば教えてください。(複数回答)」(n=94)と質問したところ、「フィルタリングの設定」が55.3%、「スマホの利用制限の設定」が47.9%、「メディアリテラシー教育の徹底」が28.7%という回答となりました。


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2789/94381/400_277_2024090314570866d6a53407437.jpg

・フィルタリングの設定:55.3%
・スマホの利用制限の設定:47.9%
・メディアリテラシー教育の徹底:28.7%
・子ども向けの専用ブラウザやアプリの使用:27.7%
・広告ブロックアプリの使用:23.4%
・ペアレンタルコントロール機能の設定:14.9%
・その他:0.0%
・特にない:13.8%
・わからない/答えられない:1.1%


■約2割の保護者が、子どもに見せたくない広告の表示を防ぐ対策を講じているにもかかわらず、効果的に広告を「避けることができていない」実態
 Q5で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で選択したような対策を講じることで、子どもに見せたくない広告表示を避けることができていますか。」(n=80)と質問したところ、「はい」が67.6%、「いいえ」が16.2%という回答となりました。

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