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「第三十五回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」入賞作品発表

Digital PR Platform / 2024年10月9日 13時0分

「第三十五回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」入賞作品発表

応募総数約189万句、応募作品数日本一の創作俳句コンテスト 文部科学大臣賞をはじめ、入賞2,000作品が決定

【文部科学大臣賞】川崎 智美(かわさき ともみ)さん 38歳 福岡県福岡市
二億年の地層の春っぽい部分

【金 子 兜 太 賞】菱木 あかね(ひしき あかね)さん 11歳 千葉県市川市
ランドセル暴れる文豪つめこんで

※受賞者の年齢は応募時のものです。

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、昨年11月から今年2月までの間に国内を含む世界60か国の507,631名より1,889,582句の作品をご応募いただいた作品から、2,000句の入賞作品を選考し、10月9日(水)に発表しました。

最高位の文部科学大臣賞を受賞されたのは、福岡県福岡市の川崎 智美(かわさき ともみ)さんの作品「二億年の地層の春っぽい部分」です。金子兜太賞には、千葉県市川市の菱木 あかね(ひしき あかね)さんの作品「ランドセル暴れる文豪つめこんで」が選ばれました。

今回文部科学大臣賞を受賞された川崎さんは、子育てをしながら働くワーキングウーマンで、手軽にできる趣味を探す中で俳句と出会い、通勤や休憩時間を使って、日々俳句の創作を続けて表現力を磨いておられます。また金子兜太賞を受賞された菱木さんは、年間500冊もの本を読む読書家で、豊富な読書経験から培った感性を創作に活かしています。お二人とも、趣味を通じて創作力と表現力を高め、今回の受賞に至りました。そのほか各部門(小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部 A(40歳未満)、一般の部 B(40歳以上)、英語俳句の部、新俳句フォトの部)の大賞作品も、各分野の第一人者である11 名の最終審査員によって、自由で豊かな表現力のある作品が選ばれています。

文部科学大臣賞から佳作特別賞を受賞された2,000 名の方には、製品パッケージに自分の作品が掲載された特別生産品の「お~いお茶」をプレゼントいたします。

なお、11 月 3 日(日)より「第三十六回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の募集を開始いたします。詳細は新俳句大賞ホームページをご確認ください。(https://itoen-shinhaiku.jp



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/96451/700_370_202410071328156703635f18792.jpg

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