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【モンテール】草加市×つばさの森×モンテール×獨協大学×日本薬科大学  産学官福コラボプロジェクトに参画~草加市特産品、小松菜に着目したヘルシースイーツの開発に協力

Digital PR Platform / 2024年10月8日 14時0分

【モンテール】草加市×つばさの森×モンテール×獨協大学×日本薬科大学  産学官福コラボプロジェクトに参画~草加市特産品、小松菜に着目したヘルシースイーツの開発に協力

2024年11月2日(土)から、草加ふささら祭り・障害福祉サービス事業所「つばさの森」などで発売
~地域のつながりと、障がい者の働きがい向上を目指した産学官福コラボプロジェクト~

 草加市、社会福祉法人草加市社会福祉事業団、株式会社モンテール(埼玉県八潮市)、獨協大学(埼玉県草加市)、日本薬科大学(埼玉県北足立郡伊奈町)は、草加市にある障害福祉サービス事業所「つばさの森」が製造・販売する新商品を共同開発する「3Cプロジェクト」を2023年11月より実施。このプロジェクトで完成した「ゴロっとさつまいもの小松菜パウンドケーキ」など2品を、2024年11月2日(土)に開催される草加ふささら祭りから販売を開始し、つばさの森の他、両大学やモンテール直売店での販売を予定しています。

  草加市は2024年5月にSDGs未来都市に選出され、SDGsを推進しています。このプロジェクトは、SDGsの取組の一環で、様々な地域住民や多世代が繋がり合える社会の醸成、そしてつばさの森の利用者の方の働きがいや、施設の売り上げ向上にも貢献し、更なる自立を目的にした産学官福の連携事業です。今回は5者の強みを生かして、つばさの森が製造・販売する製菓をよりおいしくすること、またこのスイーツを通じて、地域とのつながりをより強くしていくことを目指しました。

 プロジェクトでは、現在つばさの森で販売している既存商品改良のための技術指導をモンテールが行った他、新たな取り組みとして5者共同で新商品を開発。新商品は、草加市の特産物の一つである小松菜に着目し、日本薬科大学が得意とする薬学や栄養学の視点から「健康的なスイーツ」を検討。学生からの意見を基にモンテールがレシピを考案し、つばさの森の利用者が製造を行います。また、獨協大学広告研究会のメンバーがパッケージや販促ツールの作成を行いました。学生の視点を取り入れ、若い世代の方にも楽しんで貰えるヘルシーなスイーツとして、そしてつばさの森の利用者が製菓づくりを通して、イキイキと働きがいを持てるような製造プロセスなども加味して商品化しました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2459/96471/600_314_2024100715074367037aaf95a8c.jpg


 「ゴロっとさつまいもの小松菜パウンドケーキ」「シャキッとりんごの小松菜パウンドケーキ」は小松菜をおいしく食べられるように、さつまいも・りんごをそれぞれ合わせました。しっとりとした食感の生地にさつまいもやりんごのダイスを入れ、食感の違いと贅沢感を演出しました。また健康視点をさらにプラスするため、牛乳やバターの代わりに豆乳と豆乳マーガリンを使用し、砂糖の一部をオリゴ糖に置き換えています。小松菜のほろ苦さと共に、ゴロゴロと入れたさつまいもやりんごの自然な甘さが楽しめるスイーツです。かわいらしい小さなパウンドケーキ型で、2層の色合いが楽しめるなど、若い年齢層の方にも喜んでもらえるよう見た目にもこだわりました。

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