1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

光量子状態の高速生成 ~光通信技術による光量子コンピュータの加速~

Digital PR Platform / 2024年11月1日 19時0分

(2)「プレスリリース:大規模・汎用量子計算を実行できる量子もつれの生成に成功 ―新しいアプローチで量子コンピューター実現に突破口」(2019/10/18)
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/foe/press/setnws_201910181412015784932370.html

発表者・研究者等情報                                          
東京大学 大学院工学系研究科
 川﨑 彬斗 博士課程/日本学術振興会特別研究員
 井出 竜鳳 博士課程
 エクター ブルネル 研究当時:大学院特別研究学生/パリ高等師範学校 修士課程
 鈴木 拓海 修士課程
 中島 将貴 修士課程
 山嶋 大地 研究当時:博士課程
 高瀬 寛 研究当時:助教/理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 遠藤 護 講師
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 アサバナント ワリット 助教
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 古澤 明 教授
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 副センター長

マサチューセッツ大学アマースト校
 ラジュヴィー ネハラ 助教授

日本電信電話株式会社 先端集積デバイス研究所
 柏﨑 貴大 准特別研究員
 井上 飛鳥 研究主任
 梅木 毅伺 特別研究員

情報通信研究機構 未来ICT研究所神戸フロンティア研究センター 超伝導ICT研究室
 知名 史博 研究当時:研究員
  現:産業技術総合研究所 研究員
 藪野 正裕 主任研究員
 三木 茂人 室長
 寺井 弘高 上席研究員

理化学研究所 量子コンピュータ研究センター
 阪口 淳史 特別研究員

各機関の役割                                          


東京大学:実験系の設計・構築、データ取得・解析など実験・理論全般
パリ高等師範学校、マサチューセッツ大学、理化学研究所:実験・理論に関する議論
NTT:光パラメトリック増幅器の作製
情報通信研究機構:超伝導光子検出器の作製・提供

論文情報                                          
雑誌名:Nature Communications
題 名:Broadband generation and tomography of non-Gaussian states for ultra-fast
optical quantum processors
著者名:Akito Kawasaki, Ryuhoh Ide, Hector Brunel, Takumi Suzuki, Rajveer Nehra, Katsuki Nakashima, Takahiro Kashiwazaki, Asuka Inoue, Takeshi Umeki, Fumihiro China, Masahiro Yabuno, Shigehito Miki, Hirotaka Terai, Taichi Yamashima, Atsushi Sakaguchi, Kan Takase, Mamoru Endo, Warit Asavanant*, Akira Furusawa*(*責任著者)
DOI:10.1038/s41467-024-53408-w
URL:https://www.nature.com/articles/s41467-024-53408-w

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください