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「アラジン」キャスト・日本語吹き替え声優・あらすじ 中村倫也&木下晴香起用のきっかけは?

映画.com / 2024年3月1日 21時0分

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(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 ディズニーの不朽の名作アニメを実写映画化した大ヒット作「アラジン」が、本日2024年3月1日の午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送。この記事では映画.com編集部が、キャスト、日本語吹き替え版声優、あらすじ、裏話などをご紹介する。

◆「アラジン」(2019)

放送日:24年3月1日午後9時~11時14分
※放送枠20分拡大

<概要>

 「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、3つの願いが叶う不思議なランプを手に入れた若者が愛する人を守るために繰り広げる冒険を描いたディズニーアニメ映画「アラジン(1992)」。主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が、第65回アカデミー歌曲賞を受賞するなど大きな話題となり、大ヒットを記録した。

 27年の時を経て同作を実写化した「アラジン」は、日本で2019年の実写映画1位となる興行収入121億6000万円をあげ、全世界累計興収も10億ドルを突破。「ホール・ニュー・ワールド」など、おなじみのミュージカルナンバーにのせ、胸躍る冒険アクションと身分を超えた真実の愛が描かれる。

 監督は、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「コードネーム U.N.C.L.E.」など、音楽とスピーディなアクション・ドラマを融合させるガイ・リッチー。アニメから引き続き、巨匠アラン・メンケンが音楽を手がけた。

<あらすじ>

 貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。ふたりの運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法のランプを探すために洞窟へ。ランプから登場したのは、3つの願いを叶えることができるランプの魔人・ジーニーだった。

<キャラクター/キャスト/日本語吹き替え版声優>

●アラジン:メナ・マスード(中村倫也)
●ジーニー:ウィル・スミス(山寺宏一)
●ジャスミン:ナオミ・スコット(木下晴香)
●ジャファー:マーワン・ケンザリ(北村一輝)
●サルタン:ナビド・ネガーバン(菅生隆之)
●ダリア:ナシム・ペドラド(沢城みゆき)
●アンダース王子:ビリー・マグヌッセン(平川大輔)
●ハキーム:ヌーマン・アチャル(宮内敦士)

<裏話1:オーディションを勝ち抜いた中村倫也&木下晴香>

 日本語吹き替え版では、俳優の中村倫也がアラジン役、ミュージカル女優の木下晴香がジャスミン役を務めた。ふたりは、実力派が多数参加したオーディションを経て、抜てきされた。起用のポイントはその演技力と歌唱力、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」での歌声だったという。

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