「SHOGUN 将軍」あらすじ振り返り&後半戦の見どころまとめ! 二階堂ふみ、アンナ・サワイら女性陣に注目
映画.com / 2024年3月26日 11時0分
『SHOGUN 将軍』 ディズニープラスの「スター」にて独占配信中 (C)2024 Disney and its related entities Courtesy of FX Networks
真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描くドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」(ディズニープラスで配信中)。この記事では、第6話(3月26日配信)から始まる後半戦を前に、前半戦のあらすじを振り返り、今後の見どころを紹介する。
本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化した戦国スペクタクル。関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、天下獲りに向けた陰謀と策略の“謀り事”を壮大なスケールで紡ぎ出す。
配信開始直後、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア100%、観客スコア100%(2月27日時点)を記録。さらに北米では、Huluで配信中のディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、初回の再生回数が歴代No.1となるなど、絶賛を浴びている。3月19日に第5話の配信がスタートすると、SNS上では「安定して面白かった! ドキドキワクワク満足感」「重要な折り返しの第5話が配信された。面白い。面白すぎる。中弛みなど心配無用の将軍恐れ入った」などのコメントが寄せられた。第5話で本格的に登場するのが、本作でハリウッド作品初出演を果たした二階堂ふみ。後半戦では、落ち葉の方(二階堂)、戸田鞠子(アンナ・サワイ)ら、女性陣の活躍が印象的に描かれる。
※次の項目は、本シリーズのネタバレとなりうる箇所がありますので、未見の方は十分にご注意ください。
【配信中 「SHOGUN 将軍」(第1話~5話)あらすじ】
舞台は、1600年の日本。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていた。関東地方を治める大名・吉井虎永(真田)は、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略で、ほかの大老たちと対立関係に陥る。そんな折、虎永の領地に外国船が漂着し、乗っていた英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャービス)は、英語の分かる戸田鞠子(サワイ)の通訳を得て虎永と対面。“按針”と呼ばれることになったブラックソーンは、虎永と行動をともにする。
その後、一度大阪城に囚われたものの、何とか脱出に成功し、網代に戻った虎永。鞠子の通事の甲斐もあり、次第に信頼感を強めていった按針を、虎永は旗本に任命する。そして按針に、西洋式の砲術を兵に教えるよう命じ、石堂たちに立ち向かう準備を進める。しかしその矢先、網代に大規模な地震が発生。がけ崩れに巻き込まれた虎永は、按針の懸命な捜索で助かるが、多くの兵を失う。同じ頃、江戸にいた太閤の側室・落ち葉の方(二階堂)は大坂城に戻り、石堂に“あること”を依頼。虎永の権力に終止符を打とうと、人知れず暗躍を始めるのだった。
【3月26日配信の第6話以降、後半戦の見どころ】
第6話では、虎永を陥れようとする落ち葉の方と、按針の通訳であり虎永が信頼を置いている鞠子が、実は幼なじみだったという驚きの過去が明かされる。ともに遊び、ともに育ったふたり。しかし、ある出来事を機に、彼女たちは別々の道を歩むことになる。やがて、落ち葉の方と鞠子は、ある人物を介して再び交わっていくことに。ふたりの人生を大きく変えた出来事とは? なぜ落ち葉の方は、これほどまでに虎永を敵視することになったのか? 閉ざされてきた鞠子の闇とは――? 壮絶な過去を経験し、変貌していくふたりの姿、そして緻密な心理戦に注目だ。
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