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水野美紀の怪演に「ホラー映画よりある意味怖かった」

Entame Plex / 2019年8月16日 22時30分

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水野美紀の怪演に「ホラー映画よりある意味怖かった」

AbemaTVのオリジナル連続ドラマ『奪い愛、夏』の第2話が8月15日よる11時より放送された。

『奪い愛、夏』は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し、AbemaTVだからこそ描ける危険な愛のトライアングルに挑む、クレイジー“狂愛”ドラマ。

花園桜(水野)と実家の借金で仕方なく結婚をした桐山椿(小池)は、桜からの結婚の条件に「浮気は絶対にダメ」と告げられるものの、恋人である同じ広報部の空野杏(松本)と別れることができず、桜と結婚した本当の理由を告白した上で、禁断の逢瀬を繰り返していた。

椿は同じ広報部の姜(テジュ)を呼び出し、姜にだけ「桜と愛し合って結婚したわけではなく、本当に好きなのは杏で、杏と密かに付き合っている」と打ち明け、「詳細の理由は言えないがこのことだけは分かってほしい」と伝える。 

一方、桜と椿の結婚後の同棲生活は椿が帰るやいなや、「悪い虫がついていないかチェック」と粘着カーペットローラーで全身をくまなくチェックされ、「ソムリエの資格があり人より鼻が利くのよ」と自分の鼻でくんくんと体の匂いを確かめるなど椿が浮気をしていないか、取り調べのような執拗な監視を受ける。

ある日、先に桜の家に帰宅した椿は、桜の広い豪邸内を興味本位で散策。見たことのない一室を見つけた椿は、扉に手を伸ばすが、鍵が掛かっていて開けられない。その一連の様子を見つけた桜は激昂し「何してんのよ!許可した場所以外触れるなと言ったでしょ!今度言いつけ守らなかったらこの指ちょん切るわよ!!」と今度はない、と念入りにクギを刺す。

2話目もトップスピードで、さらに怪演度アップで繰り広げられる展開に「さくらさんの監視怖すぎ」「どんな奥さんよりも怖い」「匂いで浮気を判断できるなんて絶対結婚したくない」と探偵顔負けの浮気チェックに驚く声や「絶対これ毎日されたら浮気発覚するじゃん」「いつバレるかハラハラして目が離せない!」「ひやひやする!」「危ないよー!逃げて!」など、いつ椿と杏の秘密の関係が桜にばれるのだろうと緊張や提言する声が多く寄せられた。  

そんな中、桜が3日間シンガポールに出張することに。ここぞとばかりに椿は杏を旅行に誘う。椿が浮かれた様子で服を選んでいると、忘れ物に戻ったという桜と偶然顔を合わせ「ずいぶん楽しそうねぇ」とにやり不気味な顔を浮かべながら微笑まれる。

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