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清水富美加「初めてSっぽいよねって言われた……完全に一子の影響です」

Entame Plex / 2015年5月16日 0時0分

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清水富美加「初めてSっぽいよねって言われた……完全に一子の影響です」

“朝ドラすげぇ!”
そう話してくれたのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」に主人公:まれの同級生:一子役で出演している清水富美加。

ネットを中心に、とにかくかわいい! と話題沸騰中の彼女だが、「まれ」に加えて、映画「龍三と七人の子分たち」、そして「ズタボロ」と、女優として数々の作品に出演し、その活動の幅を日々拡大中。今回はそんな彼女にインタビュー、「まれ」の話を中心にいろいろと話を聞いてみました!
清水富美加、この名前は今後とも注目ですよ!

――「まれ」がスタートして約1カ月、反響はいかがですか?
「すごいですね。街でも“一子ちゃんですよね!”って声をかけていただいたり。あと、この前ドラマオンエア後に初めて能登に行ったんですけど、そしたら向こうは地元なのでホントすごくて。ちょっと歩くだけで声をかけていただいてうれしかったです。今まではそんな事なかったので、“朝ドラすげぇ!”って思いました、いまさら(笑)」

――能登はいいところですよね。
「最高ですね。おいしかったです(笑)」

――やっぱり食べ物なんですね……(笑)。
「のどぐろにお酒……海産物も最高なんですけど、この前は珠洲に行って、そこでいわゆる揚げ浜式の塩を使っているカフェに行ったら、それがものすごくおいしくて」

――そんなに味が違うものなんですか?
「最初は、私もおいしい塩っていうフィルターを通してるからおいしいのかなって思ってたんです。でも、実際に揚げ浜式の塩をまく体験をさせてもらったら、それがものすごく大変で。その大変さを知った後に食べると、さらにおいしかったんですよ。だから、揚げ浜式の塩を知ってもらうと同時に、そういう苦労も知るともっとおいしく食べれるかなって思います」

――今回は主人公のまれの同級生:一子役ですが、そろそろ慣れました?
「だいぶです(笑)。最初はいわゆる気の強い役を演じるのにちょっと抵抗があったり、私自身そういうタイプではないのでやり辛さもあったんですけど、まわりの構図が掴めてきてやりやすくなってきました。だんだん一子ちゃんの強気な部分が私にも移ってきたかなって気もします」



――プライベートでも強気になってる?
「みたいですね。この前初めてSっぽいよねって言われましたし(笑)。完全に一子の影響ですね。いいのか悪いのかわからないですけど(笑)」

―― 一子ちゃんは芸能界に憧れる女の子、清水さんもそうでした?
「小さいころからモー娘。とか、大塚愛さんみたいになりたいっていう憧れはありました。だから一子ちゃんの気持ちもわかるんだけど、あそこまで貪欲にはいけないですね。すごい推進力だなって思います。私と一子ちゃんは違う部分だらけですけど、そこが一番違うかもしれないですね」

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