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イケメンモデルユニット「岩永兄弟」が番組企画でフルマラソンに挑戦!

Entame Plex / 2015年5月18日 12時0分

――「あ、受かるな」で本当に受かるのがすごいですね。
徹也「学生のころ、IQテストがあったんですが、内容が他人と違って呼び出されることが多かったですね」

――IQの高さに先生も驚いたと…じゃあ天才ってことでよろしいでしょうか?
徹也「簡単に言うと(笑)」

達也「はははは!」

――(笑)。達也さんも教員免許をお持ちとのことで、なかなかのものではないでしょうか?

達也「でも僕は最初、農業高校にイヤイヤ入学したんです。卒業後に就職する予定だったんですけど、当時、面倒を見てくれていた先生がたまたま東京農業大学のOBだったんです。その先生が『お前は東京に行って広い世界を見てこい!』『50年に一度の逸材じゃ!』って、推薦してくれて。でも地獄でしたよ」

――でもそれから面白さに目覚めて教員免許まで取るなんで、やっぱりすごいですよ。
達也「その先生がいたから僕も東京に来れて。だから今度は自分が推薦できる側になろうと思って、教員になろうと考えたんです」

――むちゃくちゃいい話じゃないですか。じゃあ今のモデル業は?
達也「……楽しいですね」

――農業忘れるくらい?
達也「……忘れてますね」

――話が台無しじゃないですか(笑)。
達也「いや!(笑)芸能の世界って夢の話だったんです。教員は現実的な就職の話だったというか。街で声をかけていただいてからモデルの仕事を始めて、オーディションを受けたら……といった感じでトントン進んで。『これが自分の生きる道なのか』って(笑)」

――(笑)。そんな個性的なふたりの番組「岩永兄弟TV」は、どんな内容なのでしょうか?
徹也「僕たちのほのぼのライフスタイルを、そのまま垂れ流してる……」

達也「IQ高そうに見えないんだけど(笑)」

――どうしてマラソンに挑戦することになったのでしょう?
徹也「初めは雑談ばかりだったんですけど、何かにチャレンジする姿も見てもらおうということで、最初に富士山に登ったんです。それからフルマラソンに挑戦しようという流れになって」

達也「下山後に感想を撮ったんです。そしたら兄(徹也)が例の調子で『全然たいしたことなかったね』って。それじゃあもっとキツイのやる? マラソンか、って」

――また煽りますね。フルマラソンに向けて今どんな練習を?
徹也「少し前は皇居1周5km走りましたね」

達也「あとはフォームの改善ですね。いろいろと指導してもらって」



――それぞれに目標はあるんですか?
徹也「僕はフルマラソン自体は以前にも挑戦しているのですが、そのときは歩いてしまって。今度は3時間以内にきちんとゴールするのが目標ですね」

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