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ズブ濡れ必至!? 話題のJK女優・岡本夏美ら3人が日本初4DX専用ホラーの魅力を語る

Entame Plex / 2016年1月15日 16時0分

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ズブ濡れ必至!? 話題のJK女優・岡本夏美ら3人が日本初4DX専用ホラーの魅力を語る

“最初っから4DX®専用に映画を作ったらどんなにスゴイだろう”
そんなありそうでなかった発想から生まれたのが、日本初の4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』。



本作を手掛けたのは「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズや「シロメ」などで知られる日本ホラー界の鬼才・白石晃士監督。座席のムーブ、風、香り、煙などをはじめ、なんと雨や雪を降らせることもできる11の4DX®アクションを駆使し、目の前で巻き起こる恐怖映像を驚愕のライド感とリアルな臨場感で体感することのできる怒涛のアトラクションムービーとなっている。



物語は恐怖の廃校を舞台に、女子高生アイドルのナツミ、エレナ、キヨの3人が生中継番組の収録中に惨劇に巻き込まれていく姿を究極の臨場感で描いている。映画業界初となる試みで制作された本作では、主演を務めた岡本夏美をはじめ、渡辺恵伶奈、松本妃代の3人がスクリーンを所狭しと駆け回る! 撮影は真夏に行われ、朝から晩まで廃校を走り回って体を張ったという彼女たち。そんな演技を通り越したリアルな姿を体現した3人に、本作の魅力を語ってもらった。



――本作は、日本初の4DX®専用映画ですが、実際にスクリーンで体験してみてどうでした?

岡本夏美(以下、夏美)「次々と出てくる仕掛けにまずビックリしました。ドキドキを体感できるところがたくさんあって、そこは4DX®専用映画ならではだと思うので、わたしたちと一緒に闘ってる気分を味わっていただると思います!」

――恵伶奈さんはホラーが大の苦手とのことですが、大丈夫でした?

渡辺恵伶奈(以下、恵伶奈)「こんなに仕掛けがすごいと思っていなくて、正直ナメてました(笑)。風や煙は出てくるし雪は降るし、遊園地のアトラクションみたいでイマドキの映画館ってすごいなって(笑)」

松本妃代(以下、妃代)「映画が始まった瞬間に、“これはすごいな”と。ものすごくリアルだし、いい意味ですごく裏切られるというか、映画というよりも新ジャンルを体感したような感覚でした」

――POV(主観ショット)技法を駆使していて、まるで自分がその場にいるかのような臨場感ですよね。

夏美「今までのホラー映画とは違って、一緒に体感出来るっていうのも面白いポイントだと思います」



――夏美さんは初主演に加え、日本初の4DX®専用映画と初づくしの作品でしたけどプレッシャーはありました?

夏美「わたしは映画初出演が白石監督の『カルト』だったんですけど、こうしてまた初主演の作品でも白石監督のお世話になるというご縁がすごくありがたいなと思いました。撮影現場では、みなさんに助けていただいたので、プレッシャーよりも本当に楽しかったなぁっていう印象の方が強かったですね」

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