菊地亜美と新婚のキンタロー。が恋愛＆結婚トーク！ あの「炎上騒動」にも言及

１月28日、都内にて行われた「ウエディングパーク　オリジナルダンス動画記者発表会」に、ものまねタレントのキンタロー。とタレントの菊地亜美が出席した。



キンタロー。は純白のウエディングドレス、菊地はタキシード姿で新郎に扮し、一般人とともにWebCM内のダンス「ハートダンス」を披露した。エンタメプレックスは発表会直後の、キンタロー。と菊地のふたりに直撃。昨年12月に一般男性と結婚したばかりのキンタロー。の家庭観、また、菊地の恋愛観について聞いた。さらには、あの「炎上騒動」についても言及を……。

――ダンスお疲れさまでした。「ハートダンス」は、ゲストと一緒に楽しむ結婚式の余興演出が近年増えている背景を踏まえ、「ウエディング」×「ダンス」をテーマとして制作したものですが、体験していかがでした？

キンタロー。「出席した人と一緒にダンスを踊るのって、すごく憧れていたんですよ！ 今日の体験でインスパイアを受けたので、自分の結婚式でもやってみたいです」

――インターネット上でもキンタロー。さんの結婚に勇気付けられた人も多いとか。

キンタロー。「そうなんですよ！ アラサー女子たちが私を奉ってくれて。『キンタロー。ができるならなんだか私もできるような気がしてきた』って（笑）」

菊地「いや……『それ、失礼ですよ』って言っていいんですよ？」

――では、未婚女子たちに何かアドバイスはありますか？

キンタロー。「アドバイスとかおこがましいです。でも、ロックオンしたらガツガツいってもいいのかなって。気になったらとにかく連絡先をゲットする。保険をかけて４人くらい同時進行で食事に行くとか（笑）」

――現実的ですね。菊地さんはどう思います？

菊地「私も全然恋愛の感じがないので、今の話聞いたら、ガツガツいかないと何も生まれない気がしてきました……。来るのをずっと待っているだけじゃ、ねえ？」

キンタロー。「男性によってはガツガツこられるとイヤだから『待っていた方がいい』という説もあったんですよ。２年間、実践したんですけど誰もこなかったです」

――２年は長いですね。

キンタロー。「待ちましたよ！ ２年」

菊地「私も、自分からアプローチできないんですよね。それですごく逃しているんで（笑）。キンタロー。さんが言っていること、すごくよくわかります」



――じゃあ、これからはどんどん攻めてみます？

菊地「でもこの間、気になる方がいて、（お笑いコンビ：フォーリンラブの）バービーさんから『攻めてみなよ、大丈夫大丈夫！』ってアドバイスを受けて、メールを送ってみたんですよ。そしたらそれから返事がない」