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話題の映画「テラフォーマーズ」、篠田麻里子が語るその魅力とは?

Entame Plex / 2016年5月6日 18時33分



――この映画では、本当にキャラクターの個性が豊かでしたが、男性キャラの中で一番かっこいいなって思うのは誰ですか?

「加藤雅也さんが演じる堂島艦長ですね。とにかくかっこいい!」

――あれはヤバいですね。男から見てもかっこいい。

「ですよね! あの男気が。それに加藤さん自体、低いトーンでしゃべる感じが芝居としても素敵で、現場も締まってました」

――艦長には死ぬ美学を感じますよね。あれはなかなか真似できない。

「憧れますよね~。私、ちょっと男性的なところがあって、ああいった生き様に憧れるんですよ。私も死ぬときには誰かを助けて死にたい(笑)」



――もしも、「テラフォーマーズ」のような状況になったら戦います?

「戦いますかね。今、アクションの練習もしているので。個人的には多分使わないであろうナイフ術も護身術として習っていて。何か武器があれば戦う気がします。今回の変異のような。でも、マンガを読んでいても思ったんですが、こういった状況って本当にありそうですよね。私はもしそうなったら戦って、誰かを助けて死ぬ。生き残りたくはないですね。生き残るのも嫌です。この映画は三池監督だからこそできた作品だと思うんですけど、監督がちょっと前に“勝ち方じゃなくてどう負けるかを考えている”って仰っていたんです。それがまたかっこいいし、深いなって思って。自分のできることをやり遂げたってことだと思うんですけど、それがわかったときに本当にすごいなって思いました」

――それが美学。

「そうなんですよ。私も見習って頑張っていきたいですね」

dTVオリジナルドラマ「テラフォーマーズ/新たなる希望」は、dTVにて独占配信中。
映画『テラフォーマーズ』は、全国の劇場で絶賛公開中。

© 貴家悠・橘賢一/集英社 © 2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
© BeeTV

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