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吉本実憂インタビュー「意味もわからず泣いてました……」劇場版『HiGH&LOW』第二弾を語る

Entame Plex / 2016年10月8日 13時40分

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吉本実憂インタビュー「意味もわからず泣いてました……」劇場版『HiGH&LOW』第二弾を語る

ドラマをはじめライブやコミック、そして映画などかつてないスケールで展開中の一大プロジェクト『HiGH&LOW』。その映画第二弾となる『HiGH & LOW THE RED RAIN』がいよいよ10月8日公開に!
今作ではこれまで謎に包まれていたTAKAHIRO演じる雅貴&登坂広臣演じる広斗による雨宮兄弟にフォーカスがあてられ、彼らが心酔する最強の兄:尊龍役として斎藤工が出演。『HiGH&LOW』の知られざるアザーサイドがたっぷりと描かれているわけだが、今作のキーとなるのが謎の少女・成瀬愛華。
今回はそんな愛華役を演じた吉本実憂にインタビュー!



『HiGH & LOW THE RED RAIN』の魅力について聞いてみたのだが、話が進めば進むほど話題は尊龍のことばかり……。吉本実憂は尊龍にゾッコン!?

――『HiGH&LOW』は見てました?

「少ししか見てなくて……(苦笑)。『HiGH&LOW』というプロジェクトはメディアでも大きく取り上げられてましたから、スゴく大きなプロジェクトだなと思っていました。今回映画に出演させていただくことが決まり、改めてドラマシーズン1、2、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』と全部見させていただきました」

――シリーズ全作を見てどうでした?

「一番印象に残ったのはやっぱりアクションですね。動ける人って本当にスゴいなって思います。アクションもひとつの表現ですし、そこは素直に尊敬しています。私もいつかアクションがやりたいと思っているので、あの姿には憧れますね」

――物語は完全に男の世界といった感じですが、ああいった世界をどう思います?

「大変そうだなって気がします(笑)。正直、客観的に見る分にはすごくかっこいいと思いますが、実際は……」



――今回はそんな世界に飛び込み、なおかつこれまでのシリーズで現場の雰囲気もできあがっていただろうと思いますが、最初はやはり緊張しました?

「していないと言えば嘘になりますね。ただ、私は役をいただいたときにはいつもその人物のバッググラウンドを作ることに時間をかけているんです。今回も成瀬愛華という人物のバッググラウンドを自分なりに作っていたんですけど、彼女は表面的には気が強い女性なんですが繊細な部分もあって。私自身、そこにすごく惹かれるものがあって、バッググラウンドを作れば作るほど早く現場に行きたいという気持ちになりました。プレッシャーもありましたが、それ以上に演じるのが楽しみだった気がします」

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