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そのポテンシャルは無限大! 三拍子揃った大型新人The Super Ball(スパボ)とは?

Entame Plex / 2016年11月15日 11時31分

 そのポテンシャルは無限大! 三拍子揃った大型新人The Super Ball(スパボ)とは?

そのポテンシャルは無限大! 三拍子揃った大型新人The Super Ball(スパボ)とは?

“なぜか一番可能性があるのは歌だと思って……”(佐々木陽吾)
“歌手以外の道を考えたことはなかったです”(吉田理幹)

佐々木陽吾と吉田理幹、2人とも身長180cm以上、甘く爽やかなビジュアル、そして絶対の自信を持つ歌唱力と抜群のハーモニーでその歌声を聴く者の心に響かせる……三拍子揃った期待の超新星The Super Ball(略称スパボ)。彼らは今年7月「トモダチメートル」で満を持してメジャーデビューし、10月にはハシグチカナデリヤとのコラボ曲「Rin! Rin! Hi! Hi!」を早くもリリース! その類い稀なるポテンシャルを十分に発揮しているのですが、現在に至るまでには様々な困難があったそうで……。
話を聞いてみると、草食系的な見た目とは裏腹のエモさと確固たる強い意志をもった2人。そんな彼らが目指す場所、そして音楽とは……。

――まずは音楽に興味を持ったきっかけを教えてください。

佐々木陽吾(以下、陽吾)「僕は小学校のころピアノを習っていまして。でも、そのとき歌に目覚めたというわけではなく、高校生のときに初めて観たザ・クロマニヨンズさんのライヴからですね。そこで甲本ヒロトさんに憧れて。それからコピーバンドを組んでステージに立つ楽しさを覚えました」

吉田理幹(以下、理幹)「僕は両親がミュージシャンを目指していたんですよ。そんな家庭で育ったので小さいころから音楽に囲まれてはいたんですが、小学校3年生ぐらいからはプロ野球の選手を目指してました。もう本気で。高校も甲子園を目指して寮生活をしていたんですけど、練習がホント辛くて。毎日大変な中で寮のお風呂とかで歌ってる時間がすごく幸せだったんです。当時はこれで明日も頑張れるなって思ってました。それで野球部を引退したあとに音楽をやってみようと思ったんです」

――当時はどんな歌を歌っていたんですか?

理幹「スキマスイッチさんや森山直太朗さん。あとは親の影響もあってスティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンが大好きで。もともと歌うことは好きでしたが、それまではアーティストになりたいというわけではなくて」

――佐々木さんは音楽以外の道は考えなかった?

陽吾「頑張って国立大学に行き教員免許までとったんですけど、当時自分に何ができるのか将来について考えたんですよ。でも、なぜか一番可能性があるのは歌だと思って」

――佐々木さんは音楽以外の道は考えなかった?

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