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穏やかな清らかな春の光が包む輝きを肌に見る。コスメブランド「キッカ」が春の新作を発表

FASHION HEADLINE / 2015年11月6日 19時0分

キッカ(CHICCA)が16年春の新作を発表。ブランド クリエーター吉川康雄氏

“見る人すべてを元気にする。そんな花のパワーをメイクにしたい”との思いを込めたキッカ(CHICCA)の16年スプリングコレクションが六本木で発表された。

楽園をイメージした今回のコレクションは「フラワー・パワー」がテーマ。まるで花を愛でる時に芽生える感情のような多幸感、そしてやわらかで温かい思い。邪気のない幼い頃の澄んだ心をも思い出させてくれるような新作は、顔立ちを引き立てる絶妙な発色と繊細なきらめきが魅力だ。

今回の春のコレクションの主役はベースメメイクアイテム。16年2月17日より展開する「ラヴィッシンググロウ メイクアップベース トーンアップ」(全2色 4,000円)、「ラディアントヌード プレストパウダー」(全2種※限定1種を含む 4,500円/ケース1,500円)の2アイテムだ。

そんなキッカの新作を、ブランドクリエーターである吉川康雄氏がデモンストレーションをしながら丁寧に説明してくれた。吉川氏は、83年より東京を拠点にメイクアップアーティストとして活動を行い、各国の『VOGUE』などのカバー、ファッションページ撮影はもとより広告やコレクション、セレブリティーのポートレートなどでも活躍をしている。

「言うまでもなく、ベースメイクとはとても重要なステップです。自分の肌に合ったものを使うことはもちろんのこと、カバー力や質感。それらが自分にとって最適だと思えるものを見つけることだけでなく、どういうメイクアップにしたいかを毎朝、イメージを膨らませることが大切だと考えています。そんな僕がファンデーションに求めるのは、透明性です。きっとその役割を果たしてくれるのはルーセントパウダーなのでしょう。確かに透明感を与えてくれるものではあると思います。しかし、色も付いてしまうものも少なくないですし、粉っぽく感じるものもあります。そこに僕はずっと疑問を感じていたのです。そんな理由もあって、キッカには透明感にこだわりました」

そうして誕生した新作「ラディアントヌード プレストパウダー」には7つの秘密がある。ノーカラー粉体とガラスラメが生み出すつや肌、見えるのに見えない“ミストラメ”、グレイッシュに見える粉が宿す透明感、白浮きしないハイライト、近くではきらめきを与えながら遠目には眩しいほどのつや、肌と一体化させるブラシ、そして肌を昇華させるさりげない高揚感。

春の陽射しに輝く花のように、ハッピーな表情へと仕立ててくれるポイントメイクアップ コレクションも備えたキッカの春。そのコレクションが生み出す艶やかで優美な表情に、ルノアールやドガの絵画を観るようなきらめきを重ねる。以下、1月20日発売のポイントメイクアップ コレクションのラインアップ。

「ミスティック パウダーアイシャドウ」(全3色※限定2種を含む 5,500円)、「ミスティック ソフトペンシルアイライナー」(全3色 3,000円)、「ニュアンスカラーリッド」(全1色 2,800円)、「メスメリック リップラインスティック」(全2色 2,800円)、「メスメリック リップスティック」(全3色 3,800円)、「メスメリック グロスオン」(全2色 2,800円)

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