ジラール・ペルゴの最新作がジュネーヴ時計グランプリの最優秀賞を受賞

FASHION HEADLINE / 2013年11月21日 19時0分

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「ジラール・ペルゴ」の「コンスタント・エスケープメント L.M.」

スイスの老舗高級時計メーカー「ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)」の2013年新作「コンスタント・エスケープメント L.M.」が、ジュネーヴ時計グランプリ(The Geneva Watchmaking Grand Prix)で、最優秀賞である「レギュイドール(L'Aiguille d 'Or)」賞を受賞した。

今年で13回目となるジュネーヴ時計グランプリは、世界一流の時計メーカーが競い合う、時計業界の1年を総括するコンテスト。各国の時計ジャーナリストやコレクター、造形作 家、建築家、キュレーターなどの時計のスペシャリスト達で構成された審査員チームによって各賞が決定する。11月15日の夜には、スイス・ジュネーヴのオペラハウス「グラン・テアトル・ドゥ・ジュネーヴ」を会場に、スイス連邦大統領のウエリ・マウラー出席の下でセレモニーが開催された。

コンスタント・エスケープメントL.M.は、最先端素材である、大きさ14ミクロン(人間の髪の毛の6分の1ほどの細さ)という繊細なシリコンブレードのパーツからなる、業界初のムーブメントを採用。開発には5年の歳月が費やされた。

価格は1,260万円と高価格ながら、既に世界各国より予約が入っており、日本のコレクターからも複数の受注があるという。将来的には、同アイテムに搭載された「コンスタントフォース」の技術を汎用化し、新たなモデルを開発していく予定だという。

ジラール・ペルゴは、1791年創業。史上初めて腕時計の量産を行ったメーカーとしても知られ、時計の心臓部である機構の組み立てなどを含む、企画から製造までを一貫して行う数少ないメーカーとしても有名。ソーウインドグループSAは、「グッチ(GUCCI)」や「サンローラン(Saint Laurent)」を傘下に収めるケリンググループの一員。

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