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リカルド・ティッシが Lea T をパートナーに起用したバーバリー2022年秋冬プレコレクションを発表

FASHION HEADLINE / 2022年1月15日 19時0分

ウールのテーラードコートは、ボタニカルスケッチプリントのTシャツと、膝上までスリットが入ったワイドパンツを合わせています。そのほか、キャメルのモヘアブレンドで製作した手触りの良いフェイクファーアウターや、レザーのラペルをレイヤードしたコートが展開されます。

テクニカルジャケットは、ナイロンとリブニットのハイブリットから、トレンチコートからインスパイアされたジップパネルのショート丈のパーカまで、ファッション性の高い機能性を取り入れています。また、ダウンを詰めたスタイルには幾何学模様のステッチが、バーンジャケットにはダイヤモンドキルティングが施されています。

「トラベル」をテーマに、シーズナルなマッププリントを施したシルクシャツやスカーフが登場。ドレープスカートや、70年台スタイルのコーデュロイのワイドパンツと組み合わせられました。今回新登場となる山形模様のチェックは、カシミアケープやチャンキーニットカーディガン、ウールのテーラードジャケットにジャカード織で表現されています。ボディスーツやフレアパンツなどに取り入れた紐のディテール、スリーブレスドレスに取り入れた構築的なホイップステッチのストラップ、カットアウトディテールは、コレクションの随所に見られます。

イブニングウエアとして、ブラックやディープマルベリーのシルクジョーゼットのストラップレスのロングドレスを展開。シアリングカラーを取り入れた、リコンストラクトされたフライトジャケットとともにスタイリングされました。また、カラーブロックのビスコースのミドル丈ドレスや、モヘアウールのドレープが入ったアシンメトリーなドレスは、裾がスプリットされたパンツと合わせてられています。

MEN
クラシックなアウターウエアへの大胆なアプローチとして、キャメルのテーラードコートにはボタニカルスケッチプリントがアップリケされ、ウールとカシミアのフーデットジャケット、ワイドパンツとの組み合わせで登場しました。パネル仕立てのカーコートは、象徴的なコットンギャバジンにキャメルヘアとウールを融合させた素材で製作されています。そのほか、トーマス・バーバリー モノグラムのカットアウトを施したデザインでアクセントを加えたブラックのレザーのボンバージャケットや、ラペルを誇張したダメージレザーのピーコートも展開されます。

ドローストリングのウエストで再構築したカーコートの上にダークオリーブのポンチョを羽織り、新たなスタイルを探究しています。アウトドアの影響を受けたカラーブロックのパデッドスタイルや、幾何学プリントを施したオーバーシャツ、取り外し可能なフード付きのダークトリュフブラウンのパーカも新しいスタイルの一つです。今シーズン初登場となるマッププリントは、コットンセーターやオーガンザTシャツ、モノグラムのシルクシャツに施され、すべてコーデュロイのカーゴパンツと合わせて登場しました。

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