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八重洲に第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工予定! 名称を『東京ミッドタウン八重洲』に決定

FASHION HEADLINE / 2021年4月9日 12時0分

三井不動産株式会社は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(以下、本プロジェクト)を推進していますが、今般本プロジェクトの街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定しましたので、お知らせします。本プロジェクトは2018年12月に着工し、2022年8月末の竣工を予定しています。

【本リリースの概要】
1.街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定
本プロジェクトの名称を、「東京ミッドタウン(港区赤坂)」「東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町)」に続く3施設目の東京ミッドタウンとなる「東京ミッドタウン八重洲」に決定。

2.ポストコロナ新時代のオフィスへ。多様な働き方を実現させる最先端オフィスの誕生
・ポストコロナ時代を見据えた新時代のオフィスビルとして、首都圏の大規模オフィスとしては初の「完全タッチレスオフィス」を実現するなど様々な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策技術を実装。
・様々なロボットや5Gを活用し、オフィスビル内でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。
・拠点型オフィス、サテライトオフィス、在宅勤務などの多様な働き方を実現させるとともに、健康支援など様々なソフトサービスを提供する最先端オフィスの誕生。

3.脱炭素社会の実現に向けた新たなグリーン電力の活用
入居テナントのニーズに応じて、グリーン電力を使用することが出来る「グリーン電力提供サービス」を導入。施設内の使用電力に、当社が保有・開発した全国5か所の太陽光発電所の環境価値を付加する初の事例。

完成予想イメージ完成予想イメージ
1. 街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定

■「“夢を抱く人”が集う街、日本の交流と成長の中心となってきた街」 八重洲
「八重洲」の地名は、江戸時代初期に日本に来航し、徳川家康の信任を得て、日本と世界を結ぶ朱印船貿易を推進したオランダ人航海者ヤン・ヨーステンに由来すると言われています。

江戸時代、現在の八重洲が所在する場所には、桶町、元大工町、北紺屋町、南鍛冶町といった地名が並び、様々な職人が集う「クラフトマンシップ」溢れる街でした。明治時代以降は、日本橋川沿いに近代産業(銀行業、金融業、保険業、運送業など)が発展しました。

1914年に東京駅が開業し、1929年に八重洲口が開設されると、地方から企業・ビジネスパーソンが集まる「日本の経済成長の中心地」となります。日本の産業界を代表する幾多の企業が八重洲を拠点に東京に進出し、日本全国、世界各国へと活動を広げていきました。

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