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地方在住、休日は1日「イオン」で過ごすのですが、都会の友人に「イオンで1日も過ごすの!?」と驚かれました。なんでもあるのでコスパがいいと思うのですが、都会と比べてどうなんでしょうか…?

ファイナンシャルフィールド / 2024年4月14日 4時30分

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地方在住で近場イオンがある場合、買い物や外食から遊びまで1日イオンで過ごすという人は多いのではないでしょうか。大型のイオンには映画館やゲームセンターなどの遊び場所、フードコード、各種の店舗が入っており便利です。   そんな便利なイオンですが、休日を過ごす場合のコスパはいいのでしょうか? 本記事で解説していきます。

イオンで1日過ごす場合の費用は?

イオンで1日過ごした場合、いくらぐらいかかるのかをシミュレーションします。
 
映画を見て昼食を食べ、ほかにも買い物をしたとします。映画で1800円、昼食は例えば丸亀製麺のうどんと天ぷらで約600円、小物や食材などの買い物でおよそ2000円、合計で4400円ほどになります。
 

都会と比べるとコスパはどう?

イオンにはチェーンの飲食店が多く入っており、昼食に関しては都会の飲食店と料金に差はありません。買い物に関しては、スーパーがあり、服や小物系の店などがそろっており、値段は都会と変わりません。
 
また、イオンには自社ブランドのトップバリュがあり、ほかのメーカーの同種商品よりも安い値段で買えるオリジナル商品があります。
 
イオン内の「イオンスーパー」や「イオンスタイル」で食材、アパレル、雑貨、家電、乳幼児向け製品といったものを購入でき、トップバリュブランドの商品が多くそろっています。
 
また、イオンシネマはTOHOシネマズや松竹系の映画館よりも映画料金は200円ほど安いためお得といえるでしょう。
 
さらに、詳細は後記しますが、イオンカードを使うとお得にポイントが付いたり、特定の日に値引きしてくれたりします。映画を見たり、トップバリュ商品を買ったりする場合にイオンカードを活用すると、都会に比べてコスパが良くなります。
 

イオンで過ごすメリット

イオンにはATMやスーパー、フードコートがあり、ほかにもカラオケやゲームセンターがある店舗もあります。都会で1日過ごす場合はあちこちの店に移動しないといけませんが、イオンであればすべてイオンモール内で完結するので移動が楽です。
 
また、特に子どもがいる場合、いろいろな飲食店が入っているフードコードは便利です。
 
そのため、イオンの方が移動や食費を節約できて、コスパが良いのがメリットです。さらに、店内の各所にベンチが設置されています。疲れたらベンチやフードコートを利用して休憩がしやすいのもメリットになります。
 

イオンカードを使うと得

イオンでは、イオンカードを使うことでさらにお得になります。
 
例えば、イオングループの対象店舗でイオンカードを使うと貯まるポイントが2倍になり、毎月15日や20日には買い物代金の割引キャンペーンを受けられます。さらに、イオンシネマがいつでも300円引きになります。同伴者1名も割引の対象です。
 
一定の条件を満たすとイオン ゴールドカードに切り替わり、空港ラウンジの利用や、さらなる割引、無料付帯の保険が付いてきます。ゴールドカードの年会費は無料です。
 

まとめ

イオンは移動に手間がかからず、いろいろなお店が一ヵ所に集まっているので過ごしやすいです。
 
筆者も地方出身なので分かるのですが、地方だと遊ぶ場所があまりなく、ゲームセンターやボーリング場などが併設されているイオンは休日に過ごすのにちょうどいいスポットです。
 
目的の場所に行くのにいちいち電車を使わずに済むし、移動の手間も少なくて済むのが魅力です。移動にコストがあまりかからないため、コスパもいいです。
 
都会でいろいろな店を回って過ごすのも楽しいですが、1ヵ所に店が集合しておりコンパクトに遊ぶことのできるイオンで過ごすのも良い選択といえるでしょう。
 

出典

AC AEON CINEMA 料金・割引
AEON CARD イオンカードの魅力
 
執筆者:沢渡こーじ
公認会計士

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