1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「今と全然違う」 引退表明の長谷部誠、J時代に見せた“伝説ドリブル弾”に脚光「鳥肌やばい」

FOOTBALL ZONE / 2024年4月18日 19時50分

■Jリーグ公式SNSが浦和時代のプレーをアップ

 ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は4月17日、今シーズン限りで現役引退を発表した。Jリーグ公式SNSが「長谷部誠、伝説のドリブル突破」と綴り、Jリーグ時代に見せた圧巻プレーを公開し注目が集まっている。

 39歳の長谷部は2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ渡った。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトへ。今季で在籍10シーズン目を迎えた。一昨年にはベテランながら異例となる27年までの新契約を締結。昨季限りで指導者に転身するとも報じられたが、昨年3月に日本で行われた記者会見で本人が否定し、現役を続行することを発表していた。

 しかし今季はここまで主に控えに回っており、リーグ戦ではスタメンが2試合、途中出場を合わせても7試合にとどまっている。そのなかで、長谷部は4月17日に開いた記者会見で今シーズン限りでの現役引退を表明。「今が適切な時期」と語った。

 これまでブンデスリーガはもちろん、Jリーグ時代にも魅惑のプレーで沸かせた中で、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「伝説のドリブル突破」と綴り浦和時代のドリブル弾をピックアップ。2004年に行われたJ1第2ステージ第3節ジュビロ磐田戦で見せた圧巻プレーを公開している

 2-2で迎えた後半アディショナルタイム、中盤でボールを受けた長谷部がドリブルを開始すると、スピードに乗り1人、2人とかわしペナルティーエリアへ侵入。最後はマークに付かれながらも飛び出してきた相手GKの肩口を抜くチップキックでゴールネットを揺らした。

 この一連のプレーにファンからは「このプレーは衝撃」「これはすごかった」「今でも忘れない」「まだドリブルでゴリゴリ行ってた時代」「うますぎ」「鳥肌やばい」「今と全然違う」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください