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ニトリやIKEAでオシャレな部屋はできる!新生活の参考になる一人暮らし1LDKインテリア3選

fudge.jp / 2024年4月4日 20時30分

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大人っぽいデニムスタイルを叶えるのに欠かせない1本前後にプレスが入っていることで、縦長感が強調され、...

オシャレな部屋といえば、インテリアにお金をかけたスタイリッシュな部屋を想像する人もいるかもしれません。確かに、お金をかければ、おしゃれな部屋はできるかもしれません。だけど、お金をかけなくても素敵な部屋を作ることはできます。IKEAやニトリを上手に活用したオシャレな部屋などを紹介します。

 

■ROOM1. 自由なレイアウトを楽しむ一人暮らしの1LDKインテリア

ありんさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、27.5㎡の1LDK。何通りにも使える家具を選ぶことで、大胆なレイアウトを楽しまれているのが印象的なお部屋です。

角部屋で、窓が多いL字型の1LDK。広さは全体で8〜9畳ほど。

ニトリ、IKEA、SHEINなどを活用して、家具は手ごろな価格で揃えていらっしゃるというありんさん。天板をたたむことができるバタフライテーブルや、オットマンとわけて使える一人がけのソファ、ベンチなど、何通りにも使える家具を選ばれています。

収納はクローゼット、ハンガーラックを活用。無印良品の収納ボックスで揃え、ベッド下などのスペースにも置くことで、収納力を確保されているそう。

小さなお部屋でも、家具の配置パターンを変えて楽しんでいらっしゃるのが印象的。ベッドルームにはベッドをおかなくてはいけない、ダイニングはキッチンに近くなくてはいけない、などの固定概念をとりはらって、自由なレイアウトを楽しんでいらっしゃいます。

時にはベッドをキッチン側に、ダイニングを窓側に配置したレイアウト。

あるときは、ベッドルーム側にダイニングテーブルを置いて。定番の置き方以外の配置も、試してみると部屋が広く見えたり、いろんな発見があったそう。

「無機質な感じよりも、生活感のある感じのほうが好きなんです」とありんさん。
好きな家具を諦めず、たくさん配置しながら、定番にとらわれないレイアウトで居心地のよい空間をつくられているのが素敵でした。

 

ありんさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/arinroom_____________/

 

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

 

■ROOM2. 好きなものを大切にした一人暮らしの1DKシンプルインテリア

えぬさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは約31㎡の1DK。6畳ほどのお部屋から、少し広く、収納も豊富なこちらのお部屋にお引越しされて3年ほど。白やベージュで統一したナチュラルなインテリアをつくられています。

広さを優先したお部屋探し、気になるところは自分でDIYしてカスタマイズ。ダイニングと7.5畳ほどの居室との間のふすまは取り外し、ダイニング部分の床にはグレーのフロアシートを貼って少し雰囲気を変えています。

もとはレンガ柄だったという壁には、自分ではがせる壁紙を貼っていらっしゃいます。

気分によってレイアウトを変えられるように、あまり大きな家具は置かないようにしていらっしゃるそう。

ネットショップで購入したという高さを自由に変えられるテーブルは、とても便利なアイテム。スツールを合わせて普通のダイニングテーブルとして。

salut! で購入されたという木のボックスも、えぬさんのお部屋で活躍するアイテム。自由な組み合わせで、ちょっとした収納やディスプレイスペースをつくることができます。白やベージュで整え、シンプルでものが少ない空間をキープしながらも、自分にとって大事なものは思いきり楽しんでいらっしゃった、えぬさんのお部屋。

さまざまな用途に使える小さな家具でのレイアウトなど、参考にしたいポイントがたくさんあるお部屋でした。

 

えぬさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/7_osmanthus_0

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

 

■ROOM3. 暮らしに癒される一人暮らし1LDKのインテリア

umeco さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、45㎡ほどの1LDK。コロナ禍でのリモートワークをきっかけに、お仕事と生活とが切り分けられるようにとお引越しをされたお部屋です。

シンプルな内装のLDKは、約14畳ほど。こちら側にソファとお仕事用のデスク。背の高い家具をなるべく壁側に寄せ、真ん中をあけることで、余白があって落ち着く印象に。

キッチンに近い側にはダイニングテーブルを置いていらっしゃいます。ソファ、オットマン、ダイニングテーブル、チェアなど、家具の多くは足がアイアンのもので揃えられているそう。圧迫感が少なく、部屋を広く見せる効果も。

キッチンは、カウンターキッチン。よく使うものはマグネットフックに吊り下げて、すっきりと整理されています。

約6畳のベッドルームは、出窓をヘッドボードがわりに使ってシンプルに。

「今のおうちには、高価な家具とかはないですが、自分の好きなものを少しずつ集めています。ぬくもりのある木の素材であったり、座り心地のよい椅子であったり、自分でつくった空間だけど、“暮らしに癒される”という感じです。自分の親しい人が来た時も、この空間にいる間は癒されてくれたらいいなと思っています」と教えてくれた umeco さん。ゆったりと、そして自分のお気に入りの家具を配置してつくられた、おだやかで素敵な時間が流れるお部屋でした。

 

umeco さんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/umeco8/

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

 

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