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オシャレな部屋作りはテーマ決めがスタート!マネしたくなる2人暮らし1LDKのインテリア3選

fudge.jp / 2024年4月18日 20時30分

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『FUDGE』本誌と一緒に見たらもっと楽しく、もっといつものコーディネートが素敵になる、雑誌連動の特...

新生活も落ち着き、そろそろお部屋のインテリアについて本腰を入れて考えようというかたも多いのではないでしょうか。今回は1LDKで2人暮らしをしている方たちをご紹介。おしゃれなインテリアはきっと参考になるはずです。

■ROOM1. DIYのディスプレイスペースを楽しく飾る。二人暮らしの1LDKインテリア 

相羽亮太さんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、約54㎡の1LDK。玄関が1階にあり、自分たち専用の階段で3階へと上がる間取りが気に入ったという、メゾネットのお部屋です。

愛猫のぷうちゃんと一緒に暮らしているお部屋。照明は電球色のものに変え、暖色系のインテリアでまとめていらっしゃいます。

縦長12.5畳のLDK。IKEAのテーブルを食卓兼デスクに、くつろぐスペースは大きなソファを置くのではなく、コンパクトなクッションソファをいくつか並べ、好きな場所に移動できるように。白いソファはトーゴソファのリプロダクト。

リビングの壁にはラブリコを利用して作ったディスプレイスペース。“お部屋の顔”になるように、好きなアメコミ作品にちなんだイラストなど、お気に入りがぎゅっと詰まった空間です。

ダイニングテーブルの周りにも、「壁に付けられる家具」やボードを使って、空間を有効活用した収納をつくられています。

SETT F. で購入したヴィンテージの1点もののラグは、柄と色合いが好みで、「けっこう値段もしましたが、二人で買おう、と決めました」というとっておき。

存在感のあるとっておきの家具と、DIYの収納棚にディスプレイされたたくさんのお気に入りに囲まれた、相羽さんのお部屋。「好き」に囲まれたワクワクとした暮らしが想像できる、素敵な空間でした。

 

相羽亮太さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/aiba_ryota

 

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

 

■ROOM2. 「唯一無二」のアイテムを集めた、二人暮らしの1LDKインテリア 

陽さんが二人暮らしのスタートに選ばれたお部屋は、10畳のLDKと、8畳、6畳のお部屋がひとつずつの2LDK。10畳と8畳のお部屋をつなげることで、1LDKとして使われています。

築25年ほどのお部屋。10畳のLDKと、8畳の洋室のあいだにあった引き戸を外し、18畳の広々リビングに。

古いものや新しいもの、国籍も和・洋もとわず、お気に入りのものを取り入れていらっしゃる陽さん。こちらは、真っ白のダイニングテーブルに、アーコールチェアの組み合わせが可愛らしいダイニングスペースです。

ダイニングのペンダントランプは、krank marcello で購入したヴィンテージの1点もの。「シェードの部分がグラデーションになっていて、金具の部分も、なかなか既製品にはない風合いです。存在感もありますし、唯一無二な空間を作ってくれるものだと思っています」

ヴィンテージのもの、作家さんのものなど、1点ものが好きで集めている陽さん。器も、蚤の市や古道具屋さんを訪れたり、作家さんの展示を見に行って、買い集めたものが多いそうです。

こちらは、ANTRY で購入されたサイドボード。「木材とラタンの扉の組み合わせが他にはなかなかなくて、店舗でみて、一目惚れしました。
収納力もしっかりあって、上に好きなものをディスプレイできる点も気に入っています」

ベッドルームの片隅には、和洋問わず古い家具を組み合わせてつくったデスクスペース。

無垢材の鏡とヴィンテージのテーブル、古道具が並んだ、ドレッサースペースもとても素敵です。

必要ないものは持たず、二人が気に入ったもの、長く使えるものを選んでお部屋をつくっているという陽さん。思わず見惚れるようなアイテムがたくさん集められた「唯一無二」の空間がとても素敵でした。

陽さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/_haliving/

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

 

■ROOM3. 印象的でハッピーなリビングダイニング。二人暮らしの1LDKインテリア

Rinmaさんが二人暮らしをされていらっしゃるのは、63㎡ほどの1LDK。「ペット可で、窓が大きなお部屋」を探していて見つけたという、広々のリビングが特徴のお部屋です。

リビングの主役は、ぼてっとした形がお気に入りという、リーン・ロゼのロゼトーゴソファ。二人でゆったりとくつろげるスリーシーターのものをチョイス。

ソファにかけられているのは、LAのアーティスト @bfgf のブランケット。シュールな図柄が気に入って、グリーン、ブルー、ピンクの3種類を購入し、お部屋のあちこちでアクセントとして使われています。

椅子にラフにかけてあるだけでも絵になり、同じデザインの色違いがお部屋にあることで統一感も生まれて、素敵なアイデアですね。

イエローの空間にも似合う、大きなストレリチアは、じつはフェイクグリーン。大きなサイズで存在感があり、写真映えもするお気に入りのアイテムだそう。

お部屋のテーマは、ハッピーで、パワースポットのような空間。ここにいるだけで、ふわっといい感じになるお部屋を目指している、と教えてくれたRinmaさん。ウォルナットのフローリングに、ミッドセンチュリー系の家具、そして鮮やかなイエローを大胆に組み合わせたリビングダイニング、みているだけでもちょっと元気がもらえそうな、素敵なお部屋でした。

RinmaさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kuma_pokke0209/

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