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YFM 夕刊フジmusic ゴダイゴ結成50年、ミッキー吉野は2025年もフル回転 新年は海の上でライブ幕開け、疲れ知らずのハイパフォーマンス

zakzak by夕刊フジ / 2025年1月10日 11時0分

2025年、正月休みなどはほとんどなく、ミッキー吉野は忙しい日々を送っている。結成50周年を迎えるゴダイゴを筆頭にコンサートなどスケジュールがぎっしり。昨年暮れに73歳となったが、疲れ知らずのハイパフォーマンスを続けている。

新年のライブ幕開けはなんと海の上。豪華客船・飛鳥Ⅱで『新春 グループサウンズクルーズ』が組まれ、ファンとともに2泊3日(6~8日)のクルーズを楽しんだ。

「60年代のウエスタンカーニバルで一緒だったメンバーと懐かしの曲を演奏、楽しんできました。僕が一番年下。これで最後といいながらずっと続いているTHE GS(笑)。すごく盛り上がります」

今週11日(土)はEnTRANSで『New Year Live』。町田・まほろ座でヒダノ修一(太鼓)、鳴瀬喜博(ベース)、八木のぶお(ハーモニカ)と独自のアンサンブルを聴かせる。

「世界唯一の楽器の組み合わせ。独創的ですごく面白い。来年は結成25周年。久しぶりの演奏になるので楽しみです」

昨年ソールドアウトが相次いだゴダイゴは結成50周年。26日(日)の岸和田・南海浪切ホールが‘25初ライブだ。

「去年はたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。僕とタケ(タケカワユキヒデ)が1974年に出会い、75年1月にリリースされたタケのファーストアルバム『走り去るロマン』を手伝ったところからゴダイゴの歴史が始まりました。タケのデビュー50周年でもあるから気持ちが入りますね」

2月1日(土)の六本木・ビルボードライブ東京は、GS時代からの大先輩、堺正章が結成した〝堺正章 to MAGNETS〟のデビューライブ。

「78歳の堺さんの、新しいバンドで歌ってみたいという意欲は素晴らしいですね。ゴダイゴを歌ってくれるのは最高だし、ザ・スパイダースの曲を弾けるのもうれしい。ドラムのシシド・カフカと華やかなステージを届けます」

9日(日)は新境地。横浜ReNY Betaで行われるMummy―D(ヒップホップMC)のライブにゲスト出演する。

「Mummy―Dは僕のソロアルバム『Keep On Kickin' It』の『歓びの歌』に参加してくれて、僕が彼のアルバム『Bars of My Life』の『Be Alright』に参加させてもらいました。クラブのような会場で演奏するのは初めてかも。若い人たちといろいろ勉強しながらセッションできるのは楽しいですね」

今年は始まったばかりなのにこの充実ぶり。最高の一年となりそうだ。

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