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演劇って初めて、という人に観てほしい 秋元康プロデュース『劇団4ドル50セント』プレ公演ゲネプロ写真と動画(1/7)

ガジェット通信 / 2017年11月4日 8時0分

9割のメンバーが演劇経験ゼロ、という状態からスタートした秋元康氏プロデュースの新劇団『4ドル50セント』のプレ公演が11月3日(金)に南青山のスパイラルホールでおこなわれました。

この劇団は昨秋5000人からオーディションで選ばれた女性20人男性10人で構成され、本公演は来年2月8日からの予定です。

今回はプレ公演ということで、昨年おこなわれた最終オーディションの様子をドキュメンタリー風に再現した舞台でした。プレ公演の前におこなわれたメディア向けのゲネプロの写真を7回に分けて紹介していきます。

(撮影:深水英一郎)

演劇未体験のメンバーがゼロからスタートしてここまでの演技ができる、ということにまず驚きました。実は筆者、演劇鑑賞についてはまったくの素人。これまで演劇を観るきっかけがなかったのですが、演技経験ゼロからスタートした『劇団4ドル50セント』と一緒に自分も演劇を「観る」ことをスタートしてみようかな、と思いました。

演劇をこれまで観たことがない、という人も4ドル50セントを観て、お芝居の素人集団だった劇団員と一緒に演劇を知っていく、というのも面白いんじゃないでしょうか。『劇団4ドル50セント』はミュージカル劇をおこなう劇団ですから、お芝居だけではなく、肩肘張らずに音楽やダンスも楽しめます。今回の取材でゲネプロ(最終リハーサル)の様子を動画撮影させてもらいましたので、以下のゲネプロ動画も是非観てください。

『劇団4ドル50セント』プレ公演ゲネプロ動画

https://www.youtube.com/watch?v=pcUOJp8Syi8

11月3日(金)におこなわれた『劇団4ドル50セント』プレ公演。その直前に、一部メディア向けに公開されたゲネプロの様子をノーカット動画でお届けします。

●プレ公演「The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。」制作スタッフ

トータルプロデュース:秋元康

脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)

音楽:和田俊輔

振付:CER8BOY

クリエイティブディレクター:近山知史(TBWA/HAKUHODO)

エグゼクティブプロデューサー:松浦勝人(エイベックス株式会社)

(ガジェット女子 http://getnews.jp/girl )

※ガジェット女子は撮りおろし写真で様々な女性をクローズアップするガジェット通信の企画です

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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