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記号カードであがるのはOKだった!? 『UNO』公式ツイートに再び衝撃走る

ガジェット通信 / 2019年5月9日 11時30分

先日、ドロー2やワイルドドロー4を重ねて置く「スタック」と呼ばれる行為はルール違反であると明示し、世界中をざわつかせた人気カードゲーム『UNO』。

【関連記事】『UNO』で“ドロー系カードの重ね置き”はルール違反 公式の指摘に「あれが楽しいのに」と困惑の声も

https://getnews.jp/archives/2151378

8日、海外公式Twitterにてまたもや驚きの公式ルールが明かされ、ネット上で「俺たちのUNOを返してくれ」と混乱を招いています。

記号カードであがるのは……!?

『UNO』には数字カードのほかに、次の人が出すカードを赤・青・緑・黄色の好きな色に決めることができる“ワイルド”。次の人を飛ばし、その次の人に順番がまわる“スキップ”。カードを捨てる順番が逆まわりになる“リバース”といった記号カードが存在します。

『UNO』を遊んだことがある人なら、最後の1枚は数字カードであがる、つまり最後の1枚に記号カードを残してはならない、というルールを聞いたことがあるかもしれません。

公式ルールによると……

このたび海外公式Twitterは、「ワイルド、スキップ、リバースを問わず、あなたは記号カードであがることができます」とツイート。

つまり公式ルールによると、残りのカードが1枚になって「ウノ!」と宣言するとき、手元のカードは記号カードでもOKというワケです。最後の1枚は数字カードであがる、というのはローカルルールだったんですね。

なお、日本版の公式Twitterも、「オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。あなたは記号カードであがる?あがらない?」とツイートしており、ネット上では、

・嘘だろ、、

・エイプリルフールは終わったよ

・まったく違うゲームになるやんけ

・ゲーム性にかける

・公式と自分の知ってるルール違いすぎて分からなくなってきた

・自分はローカルルールで楽しみます

などと、またもや驚きと困惑の声があふれかえっている模様です。

※画像はTwitter(@realUNOgame)より引用。

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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