ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2019年8月)

ガジェット通信 / 2019年9月3日 7時30分

全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。今回は私が8月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店、もしくは初めて食べたメニューに限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。

それでは発表します!

第5位:四川担々麺 赤い鯨(赤坂)

赤坂のTBSから程近くの赤坂通り沿いにオープンしたばかりの担々麺専門店。オススメは「ぱいこー汁無し担々麺」。辛さ、痺れは1~3の3段階から選べる。モッタリと絡むタレと全体のバランスが最高。粗めのナッツや大きめの挽き肉がいいアクセントになっている。平打ちの太麺が存在感抜群で旨い。

「四川担々麺」は鶏豚骨のスープがベースに自家製辣油、芝麻醤、山椒などをプラスしている。スープがしっかりと強く、食べ応えのある一杯。「あじあん濃厚まぜそば」はナンプラーやXO醤、パクチーを効かせたエスニック風味のまぜそば。これも病みつきになりそう。

第4位:背脂煮干中華そば 心や(幡ヶ谷) 

新潟ラーメンの人気店“我武者羅”の別ブランドで、燕三条背脂煮干ラーメンを提供するお店。

煮干100%の清湯ながら、煮干の旨味と香り、醤油っぽさをしっかり出したスープ。そこに極太の麺、下処理しっかりの背脂が絡んで旨い。刻みタマネギの清涼感もバッチリだ。岩のりもいいアクセント。燕三条系を食べられる都内のお店は貴重。

第3位:らあめん 葫 葛西店(葛西)

 

行徳の人気店“葫”で7年修行した店主がオープンした支店。豚骨+ベジポタでかなり厚みのあるスープが何と言っても旨い! ひと昔こういった豚骨醤油ラーメンが流行っていたが、今食べても流行に左右されずしっかり旨い。しかもベジポタを入れることで油を抑えているのがありがたい。麺は太めストレートの浅草開化楼製。

サイドメニューのチャーシューごはんも豪華版。ホロホロで肉の旨味も醤油もしっかりしたチャーシューがドドンと5、6枚。なかなか満足度の高いお店だ。

第2位:伊蔵八本店(西日暮里)

 

“つけめん TETSU”の創業者・小宮一哲さんが創業の地・西日暮里に帰ってきた。しかも改札出て徒歩10秒の好立地。天才小宮さんが自ら作る中華そばというだけでラーメンファンのテンションはMax!

椎茸と節系の旨味たっぷりのスープは、カエシの甘味とともにじんわり沁みる。そこに低加水麺のパツンとした歯ごたえ。チャーシューはブツ切りのトロトロ。たまらない美味しさ! ラーメンはバランスの食べ物であるということを天才の手で再確認できる一杯。贅沢!

第1位:田無 大勝軒(田無) 

“保谷大勝軒”出身のお店ということで、系譜を辿っていくと“永福町大勝軒”系ということになる。大変清潔感のあるお店で、夫婦で切り盛りされている。いい雰囲気。

永福町系ということで通常で2玉入っているので注意。「小」もあるのでご安心を。煮干の旨味が前面に出ながら、動物系が下支え、素晴らしいバランスだ。箸とレンゲが止まらない。とてつもなく旨い一杯だ。チャーシューもホロっと柔らかく、味玉は半熟でちょっとビターな味付け。何と言ってもスープの説得力が凄い。なかなか他で真似できない素晴らしい一杯だ。

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