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爆笑必至! 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」が笑いの宝庫と話題に

ガジェット通信 / 2020年1月21日 19時0分

福井県立図書館「覚え違いタイトル集」が話題になっている。

「覚え違いタイトル集」とは図書館に来たものの本のタイトルがよくわからない、うろおぼえの人に効率よく案内するためにタイトル、著者名などをリストにしたもの。

よくある間違え方もさまざまなパターンが書き込まれているのだが、それがまた「バトル・ロワイアル」を「バトルロイヤル」と呼ぶ人、「柳美里」を「やなぎみさと」と呼ぶ人と言った初歩から「清涼院流水」を「ラムネかサイダーみたいな名前の新人作家」と呼ぶ人、家事えもんこと松橋周太呂さんを「ホリエモン」と呼ぶ人と言ったハイセンスなものまでなんともツボに入るおもしろネタにあふれているのだ。

TwitterなどSNS上でもこのタイトル集について大きな反響が起こっている。

「疲れたので福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」見てひとしきり笑ってた。」

「私も司書資格を持っている者ですが、まったく探し当てられる自信がないです。

日々レファレンスに真剣に向き合ってらっしゃる賜物と思いますが、どうやって笑いをこらえてるのかすごく気になります。」

「レンタルビデオ店でアルバイトしてた時に『家族に借りてきてって言われたの…なんだっけ?「うるさいだまれ」?なんか、すごく感動するやつみたいなんだけど…』って言われて「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」って映画を当てた時はみんなで大爆笑ましたね…」

「昔、妹「なんやっけ?『ただいま帰りました』みたいなタイトルの本」

私「えーと…『いま、会いにゆきます』?」

妹「そうそれ!」

母「よくそれでわかったな」

というのがありました。」

「これ言っちゃいけないかもしれないけど、借りたい本があるなら事前に調べる位はした方が良いと思う。

これ全部謎かけの返答集みたい」

リストアップされている覚え違いは現在684例。ご興味のある方はぜひ福井県立図書館の公式サイト(リンク)を訪れていただきたい。

※画像は福井県立図書館公式サイトから引用しました

(執筆者: 中将タカノリ)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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