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J-castが「てれび見朱蘭」掲載中止 過去には亀梨和也さんに「爬虫類顔じゃドロドロ復讐劇ムリ!」「ノッペリ顔で、何故か爬虫類を連想する」等の記事も

ガジェット通信 / 2021年6月18日 8時5分

6月12日、プロ野球やメジャーリーグで投手として活躍した上原浩治さんがTwitterやInstagramで「J-cast」の自身の容姿について触れたコラム記事に苦言を呈した。賛同の声が多数寄せられ、J-castは当該記事を修正、お詫びを追記した。

参考記事:

「上原浩治さんにお詫び申し上げます」J-castが「筆者は彼の顔が苦手で、余り好意をもっていなかった」等の記述を修正し謝罪

https://getnews.jp/archives/3036253[リンク]

その後、『Quick Timez』が

ライターの黄蘭(麻生千晶)、過去には亀梨和也の顔を「爬虫類」と揶揄していた

という記事を掲載するなど、過去の記事にも問題があったのではという指摘が行われる。

現在、J-castの当該URLは

「てれび見朱蘭」6月11日配信記事について

https://www.j-cast.com/tv/2021/06/11413498.html

というタイトルに変更されている。また、

私どもは今回の件を真摯に受け止め、さらに検討した結果、「てれび見朱蘭」については、15日をもって配信を休止するとともに、11日のコラムを含むこれまでの記事についても、サイト上での掲載を見合わせることに決定いたしました。

ということで、「てれび見朱蘭」の過去記事が閲覧できないようになっているようである。

関連:

亀梨和也の爬虫類顔じゃドロドロ復讐劇ムリ!ゲーム楽しんでるみたいなリアリティない警官

 <FINAL CUT 第1回~第3回」(フジテレビ系)

https://www.j-cast.com/tv/2018/01/29319563.html(※削除済)

亀梨和也はノッペリ顔で、何故か爬虫類を連想する。今回の物語は母親が無実なのに殺人者と疑われて、マスメディア(特にテレビのワイドショー)の犠牲になり自殺した過去を持つ、復讐に燃える男を演じているのだが、爬虫類顔のお陰で、ドロドロ復讐劇にはならずに、どこかゲームを楽しんでいるようなペロッとした感触だ。

(略)

グーグルキャッシュ[リンク]

※画像は削除された「J-cast」記事のグーグルキャッシュより

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