東京・吉祥寺から発信するインディーゲームの祭典「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」が開催 注目作品をピックアップしてご紹介

2023年に立ち上がった、東京・吉祥寺で開催のインディーゲームイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」。その第2回となる「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」が、3月2日（土）と3日（日）の2日間にわたって開催されました。

会場・展示が大幅にボリュームアップ

昨年は武蔵野公会堂を会場に80タイトルの作品が出展されたのに対して、今年は武蔵野公会堂と吉祥寺東急REIホテルの2か所を会場に、前回を大きく上回る133タイトルを出展。会期も1日目にビジネスデイ、2日目を一般公開日と2日間に倍増する大規模なイベントとなりました。

武蔵野公会堂の会議室は昨年同様、ゲームの試遊や開発者との交流で活況でしたが、新しい会場の吉祥寺東急REIホテルも公会堂と変わらない熱を生み出していました。

武蔵野公会堂のホールではステージイベントも開催。Zunさんと野田クリスタルさんのトークセッション、注目ゲームの紹介、eスポーツバトル、バンダイナムコスタジオ主催の「第2回 GYAAR Studio インディーゲームコンテスト」の発表イベントといったプログラムが展開されました。

注目タイトルをピックアップ

出展133タイトルから、筆者が注目した作品をピックアップしてご紹介します。

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UNDEFEATED: Genesis（indie-us Games）

パーリィナイトメア（カクカクゲームス）

不思議な夢の海のとばり

Light Odyssey（SSUN GAMES）

スーパーフリュードランダー（toropippi）

Bobls（Softlock Interactive）

TAKE BOMB（Nao Games）

果てのマキナ（ヨカゼ）

3月8日（金）と15日（金）の20時からのライブ配信番組「ガジェット通信LIVE」では、TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024を特集。上記作品を実況プレイにてご紹介します。

TOKYO INDIE GAMES SUMMIT

https://indiegamessummit.tokyo/