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鉄道ファンが敷地内で撮影 運転士が汽笛を鳴らし「警察呼ぶぞ」と注意される様子をネットに公開

ガジェット通信 / 2014年1月7日 21時20分

鉄道愛好家は鉄道ファンや鉄道オタク鉄道マニアと呼ばれており、また同じ鉄道愛好家でも「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」と様々なジャンルに分かれている。

日本の鉄道は世界的に見てもレベルが高いことからこのような愛好家が沢山居るようである。それは実に良いことなのだが、まれに度が過ぎた行為を行ってしまう愛好家が居るようだ。

今回紹介するのは敷地内に入って電車を撮影していた際に起きたもの。線路沿いギリギリで撮影したかったのか、敷地内に入り三脚を立てて動画と写真を撮影。しかしそれに気づいた運転士は危ないと思ったのか汽笛で何回か警告。しかし撮影していた鉄道ファンはその場から動こうとせず、最終的には運転士に「警察呼ぶぞ!」と言われてしまったのである。

このように電車の運行の妨げまでして“鉄道愛好家”と名のれるのだろうか。気になる動画は下記からご覧頂ける。

撮影していた動画をネットに公開したのは運転士を叩かせるためだったのだろうが、結果矛先が自分達にくることになるのである。

鉄オタに 「警察呼ぶぞ! 」と怒鳴るウテシ 警笛うるさすぎ!!(YouTube)

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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