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ペペとケイタの握手拒否から一触触発…終盤、観客乱入で大荒れ

ゲキサカ / 2014年7月30日 15時36分

ペペとケイタの握手拒否から一触触発…終盤、観客乱入で大荒れ

 ギネス・インターナショナル・チャレンジ杯のグループA第2節でローマ(イタリア)がレアル・マドリー(スペイン)を1-0で下した。後半13分にFWフランチェスコ・トッティが奪ったゴールが決勝点となった。ローマは1勝1敗。レアルは2連敗となった。

 だが試合前からプレシーズンマッチとは思えない“事件”が発生してしまった。両チームの選手が整列し、握手を交わす場面で、レアル・マドリーのDFペペとローマのMFセイドゥ・ケイタが握手を拒否。水の入ったペットボトルがペペに投げつけられるなど、両チームの選手が入り乱れての一触触発状態となった。

 また試合終盤には観客が乱入。約5分試合が中断するなど、踏んだり蹴ったりのゲームになってしまった。

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