[関東1部]後半白熱も互いに譲らず、勝ち点並ぶ国士舘大vs慶應義塾大はドロー決着

ゲキサカ / 2014年10月9日 12時11分

[関東1部]後半白熱も互いに譲らず、勝ち点並ぶ国士舘大vs慶應義塾大はドロー決着

[10.8 関東大学リーグ1部第16節 慶應義塾大 1-1 国士舘大 慶應義塾大学下田G]

 JR東日本カップ2014第88回関東大学サッカーリーグ戦1部は8日、悪天候によるグラウンド不良によって5日から延期された第16節・慶應義塾大対国士舘大戦を行い、1-1で引き分けた。

 勝ち点25で並ぶ5位・国士大と6位・慶大。5チームが獲得する全日本大学選手権出場権、そして首位・順天堂大と勝ち点差8とタイトル奪取も諦めていない両チームの戦いはドロー決着となった。

 前半は主導権争いに終始。序盤はボールを握った慶大がやや押し込むが、国士大も注目の左MF進藤誠司(4年=流通経済大柏高)や155cmの1年生FW山口和樹(日本航空高)、FW平松宗(4年=新潟ユース)を軸としたスピードのある攻撃で攻め返す。国士大は5分に進藤からのラストパスのこぼれ球に平松が反応。8分にはMF海野智之(4年=藤枝東高)の左FKを平松が頭で合わせる。そして11分には中央での混戦から進藤の放った右足シュートがゴールを襲った。また32分にはDFと入れ替わった平松がゴール方向へ突進。これは慶大CB望月大知(2年=静岡学園高)の好カバーリングによって阻まれ、36分にセットプレーからつくった決定機もGK峯達也(4年=桐光学園高)の好守にあったものの、国士大は相手に冷や汗をかかせるようなシーンをつくった。

 対する慶大は堅守速攻のスタイルの中でFW端山豪(3年=東京Vユース)やMF山浦新(4年=東京Vユース)がボールを落ち着かせて攻撃に緩急をつけていく。9分に左サイドでボールをおさめた端山がDFを振り切ってボールを運び、柔らかいラストパスを供給。25分には会場もどよめいたMF浅間翔大(4年=暁星高)の絶妙なコントロールパスから左サイドを突いたMF加瀬澤力(2年=清水東高)が中央へ折り返す。そして前半終了間際にはカウンターから中央で大きく前進した山浦が左サイドの端山へ預ける。そして右中間でボールを受けた加瀬澤が中央へ持ち込んでから左足シュートを放った。

 前半はビッグチャンスはなく、ともに失点しない戦いを貫いたように映った。ただ後半は時間が経過するにつれて攻め合いとなり白熱。勝ち点3獲得を目指す両チームの“意地の張り合い”が最後まで見られた。慶大は10分、右サイドでインターセプトすると、ドリブルで中央へ運んだ端山が左足でフィニッシュ。国士大も11分に右サイドから強引に切れ込んだ平松がシュートにまで持ち込む。

ゲキサカ

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