U-15代表は地元フランスとドロー、1分2敗の最下位も「ベストチーム」の称賛
ゲキサカ / 2014年11月2日 14時5分
フランスで開催されている『バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014』に参戦しているU-15日本代表は1日、大会第3戦でU-15フランス代表と対戦し、3-3で引き分けた。
前半16分に先制を許した日本は同23分にDF仙波大志のゴールで追いつくと、前半アディショナルタイムにはCKからDF井澤春輝が勝ち越しゴール。前半は2-1と1点リードで折り返したが、後半35分にPKで追いつかれると、後半アディショナルタイムにCKからFW杉浦文哉のゴールで3-2と勝ち越すも直後に再び追いつかれた。
日本サッカー協会公式サイトによると、吉武博文 監督は「完全アウェーの雰囲気の中、地元フランスと対戦できるのは、この年代の選手たちにとって有意義なものだった」とコメント。1分2敗の勝ち点1で最下位に終わったが、「サイドバックが得点王になったり、フェアプレー賞をもらったり、観客から『JAPONコール』が出たり、大会関係者から『ベストチーム』と称賛をもらったことはこの10年間の成果」と、収穫も口にした。
以下、出場メンバー
GK:沖悠哉
(HT→若原智哉)
DF:仙波大志、井澤春輝、伊藤洋輝、田中陸
MF;吉田峻(HT→藤本寛也)、宮島裕、佐藤颯汰
FW:明比友宏(HT→田中雄大)、佐藤昴(25分→坂井剛)、杉浦文哉
[控え]
DF:橋岡大樹
MF:新井光、川村拓夢
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